途切れてしまっていた先祖と私
『つながり』の大切さを、
改めて思います。
今、神様の元に還られた
御先祖様と共にある生き方に
とても心地よさを覚えます。
だんだんとです。祈りや意識が深まると、
情も深まるのだと思います。
思えば当然のことで
母の懐で抱かれる赤子のように
そこに繋がっているものは
絶対的な安心感と信頼感。
へその緒をぷつっと切っても
親子の縁は切れずに繋がっています。
それは両親だけでなく、
またその両親、祖父母、祖祖父母、
ご先祖様と生命がずーっと繋がっています。
大きくなるにつれて、
持ち合わせたものと自我が大きくなりながら、
成長過程の環境から影響を
うけるものもとても大きいです。
家庭の問題の、悩みがきっかけで
見えない世界への関心も
持つようになったのもありますが
御先祖供養をしていたと、
大切にしていたつもりでも、
形式的なもので、
実際はとても疎かにしてきたのだな
ということに、ここに出会って、
気付かされました。
『永代先祖供養』をして
日々、ご先祖様と共にある生活の中で
途切れていたものが繋ぎあわされながら
留まっていたものが流れてきているような
感覚になります。
御先祖様の存在が身近に感じてくると
心は穏やかになります。
不安や迷いや悩みに囚われなくなって
また人との繫がりの大切さをも
取り戻すように感じています。
御先祖様を敬い感謝することから
学ぶことは多いです。
自分は御先祖様の一部であって、
またその一部は子孫の一部に
なっていくものだと思うと
とても貴重な存在であるのだなと思うのです。
自身に繋がっている
ご先祖様との関わりを取り戻し、
自身との関りも取り戻し
感謝の心で深めていくことで
心の豊かさや安らぎに繋がるのだなと思います
御先祖様に関心と愛で
途切れている関係を取り戻しませんか
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