ワンネスは、
「この宇宙世界に存在している全ては１つ」
という意味合いであり、
この世界の真理を表す時に
使用されます。
ワンネスは
スピリチュアル界においては、
比較的に浸透している用語であり
あらゆる場面で頻繁に使用される
言葉でもあります。
解釈は色々ありますが
「ワンネス」には深い意味があります。
人間はいくつもの細胞が集まって
1つの姿として自分の実体があります。
また、その実体である私達は、
それぞれの個々人のようですが
その背景には、
御先祖様との繫がりがあるのです。
生命の根源、御先祖様を遡れば
人類の始祖に辿り着きます
その生命の根でありルーツ。
それは
人類がこの世に創造されてから
変わらない”真理”です。
“全ての人は一つに繋がっている…“
という意識
また魂の繋がりは意識と行動を
大きく変えていく力になります。
繋がろうと合わせるのではなく
互いの御先祖様がご供養されていくと
みな繋がっているということが
分かるようになるのです
この世界の実情は
あらゆる葛藤と分離
境界線を引き起こし、
様々な問題にさいなまれています。
病気、障害、事件、
事故、火事、家庭内不和、
自殺、差別、戦争…
それ自体を批判しても、ぶつかり合い、
解決することはできません
その根本原因を解決することが
大切なのです。
歴史を通して流れて来たもの、
一人一人が抱えている因果が
「私」の中にあるのです。
因果を持ち合わせたまま
平和だけを求めたところで
決して上手くいきません。
スピリチュアルや宗教や自己啓発では、
感性は啓発されても、
代々のご先祖様全てが
御供養されることは無いので
「ワンネスの境地」を
体感することは難しいのです。
真理＝ワンネスに繋がります
一人一人の生命を繋げて下さった
ご先祖様の子孫として、御先祖様を
神様の元に還して差し上げることから
”ワンネス”は、始まるのです
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