人生の目的が、
魂の成長であることを思う時、
人は常に成長過程であるのだな
と思います
愛、思いやり、優しさ…
その自身の心の動機
純粋な思い、正直であること
信じるものが道理に沿っているか
素朴なようでも、
とっても大切にしたいことだなと
じんわりと思うものです
ご先祖様が
神様の光の元に還られることで
今まで我知れず、様々なことに
囚われていたことに、
気付くことが多くあります。
魂が覆われ、絡まっていたものが
解かれていくことで
思考も徐々に転換していきます。
得性や性質や、背景もあるので
個人差はあるとしても
根がだんだんと、伸びていきながら
根がはっていくとブレなくなってきます。
本来、魂を磨くことは
真理に生きる、
道理に生きることであり
生き方そのもの
人生そのものの中心、軸となる
ものなのだなと思うのです
個性や得性がそれぞれあって
花の咲き方、花の開き方
小さい大きい、時期も全て違うけれど
花は、それぞれが太陽の光に向かって
咲き誇っている、そのものの姿自体に、
癒しと、美しさと、希望を感じるように
本来人も、一人一人が貴重であり
誰と比べることではなく
真理に生きながら
魂からの人生の華を咲かせるもの
型にはめず、決めつけず、
自身の素直な心を育てるというのは
とても大切にしたい部分でもあります。
正直に言えば、
以前はそれはきれいごとなのではと
思った頃もありました。
それは”真逆の世界”で生きていたから。
そこから抜け出し、人類は今、
一歩一歩と方向転換し
”真の世界・楽園”の創造へと
向かう時が来ています。
個・全体のワンネスの土台となるのが
永代先祖供養です
共に”ワンネス”を創造しませんか?