お義母さんからのお呼び出し
刺身を食べに行こうとのこと。
人気の店で、週末だし人がいっぱい
以前は、刺身なら港の魚市場まで
足を運んでいたのだけど
最近は近所のお店で、
新鮮な魚が朝に入るし、魚市場よりも
負担のない価格で食べれます
私は刺身より、色々食べれる、
お寿司の方がすきだけど
お義母さんは糖尿もあって、刺身派です
”食べにいこう、出ておいで”と仰る時は
お義母さんが支払われるのだけど
ついこの前も、韓牛肉を頂いたので
私達がご馳走させていただきました
するとお義母さんは、息子に小遣いを
50000w(約5000円)あげてました
刺身も食べれて、お小遣いももらって
鼻の下がのびてる息子の顔~
また、それを見るお義母さんも、私達も
爆笑しつつも、ほっこりしました
生活に余裕があるとか、ないとかでなく
お義母さんとしても、そういう気持ちは
嬉しいですよね
そんなやり取りも、”今でこそ”なんです。
嫁姑の問題は、
どの国でもあると思いますが
韓国のシオモニというと、
一筋縄ではいかない面があります。
私も同居(約10年)中は、色々ありました。
仕事を終えて”家に帰る”と思うだけで
鼓動が早くなり、家の前までくると
息が止まる位、緊張したものです
極度のストレスですね
見える部分だけを見れば
理不尽でしかなかったり、
人によっては、恨みにならざるを得ない
場合もあります。
理解できないことの背後には
やはり因果、因縁があるんです。
お義母さんの母、祖母までの話を聞いても
分かることがあります。
女性の恨みというのは、特に強いもの。
恨みの度が深いと”怨念”となって
代々に引き継がれるんですよね。
恨んで解決するものは何もないです。
とはいえ、理解できない苦しみを
受け止めるのも簡単でないものです。
ましてや、その人が抱えた因果や
”恨”を解くのはほぼ無理です
私も”恨まないこと”を選択してきたけれど
心の奥深くに、傷は刻まれていました。
因果によってぶつかる時は
距離を置くことで、”直撃”は避けられます。
けれども距離を置いても、解けないのが
”因果”なんです。
結婚によって結ばれた家系同士の因果は、
夫婦としての人生、
また子孫に残すものとなります。
因果を”早く解く事”が、本当に重要です。
お陰様で、
私もそんな経験の全てが意味を持ち、
感謝へと変わってきています
永代先祖供養をすることは
家を買うよりも、
車を買うよりも、
何にも替えがたい”功徳”です。
”物”は、のちに買えても、
人生は買えないからです
”何を優先にするのか”で、
人生の選択と、”価値”は変わってきます。
このメッセージが、気付きとなり
心に深く届きますように
家系図、ご先祖供養についての
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