信仰、信仰心は、
信じる対象によって
大きく影響を受けるものですね。
信仰を持った経験も含めて、
また一歩離れて
多角的な視野でみたときに
信仰とは…なにか宗教や宗派を
持つことではなくて
本来こころの中に在るもので、
いつでもどこでも
「感謝」し「祈る」ことができるもの
であるのだなと思います。
人の心とは移り変わりやすく
その対象(かたちあるもの)があることで、
向う姿勢や、意識を常に保つことが
できるのもありますよね。
時々、気が向いた時に参拝して
「困ったときの神頼み」となれば
全く意味あいは変わってきます。
心身を整える
家庭に神棚を備え、仏壇を備え
日々感謝して過ごすことができる
「場」があることは
とても大事なことだと思います。
宗教、信仰の自由はありますが
そういう意味で、宗教の枠に
囚われて線引きをするのではなく
真理は、もっと根本的なものであって
本来の生命の根源は
みな一つに繋がっていると目覚めれば
宗教で争うことはないと思います。
永代先祖供養は
それぞれの生命のルーツである
ご先祖様を神元に還して差し上げる
ことによって
枝分かれした生命のパイプが
清められます。
ファミリーが、
一人一人と増えていけば、
人類の生命の根源まで
整理していけるものです。
そこに宗派や宗教の有無、
国境も人種も関係ありません。
生命のルーツは万民共通であり
変わらないからです。
日々の暮らしの中で
この生命に感謝して、命を繋げて下さった
ご先祖様に感謝し、神仏に敬意を払い
感謝と報恩の心で生きることが
信仰であるのだなと思います😊🙏
とてもシンプルで自然なことだと思いませんか。
両親に、ご先祖様に感謝を^^
KUMI lit.link(リットリンク)
永代先祖供養カウンセラー、永代先祖供養によってのみ人は善をなすことができる。、SNS、Youtube、ブログ、商品、HP...