夫は韓国人です( ̄▽ ̄)
私は春に、永代先祖供養をして、
先祖代々の御先祖様が、神様の元に還られました。
海を越えて、お位牌が我が家に
届いた時は、感動でいっぱいでした💕✨
当時、旦那には
「両親と、御先祖様が来られました」と挨拶🤭
夫にとっては、不思議であったと思います 😂
というのも、韓国では
お位牌も、仏壇も
家に置く国ではないからです。
元々韓国は、中国からの儒教の影響で
お墓は、風水を取り入れた位置への土葬でした。
時代の変化によって、土地の問題や、
土葬から火葬へと
今は変わってきています。
年に、二回
日本でいう、正月とお盆のように、陰暦に
茶礼(チャレ)という、御先祖様に感謝を捧げる
祭礼儀式をします。(命日には祭祀)
韓国では、男性の血統を重んじるので、
嫁に来たら、実家は忘れろというほどの
風習も根強くあったようです。
私も、義母にはそう言われてました。
なので、今も義母との同居であったなら
仏壇を置くというのは、
とてもとても、無理であったことです。
今のように、別であったとしても、
嫁である私の家系の仏壇を、
夫が受け入れることは、
容易ではないことです。
それを、すんなりと
受け入れてくれたのですから
本当に感謝しかないのです^^
私は、
永代先祖供養をさせて頂いてから
日々、発信を続けていますが
夫や息子には、神仏、御先祖供養の詳細や
霊的な話自体…それを、韓国語でなんて難しいw
ので、細かい説明なども、したことないです😅
日増しに、永代先祖供養の価値、尊さを
感じている私は、
幼少から苦労した夫だからこそ
”幸せになってほしい”という気持ちが増しつつ
夫には、貴方の御先祖様も、
お義母さんがご健在のうちに、
ご供養をして差し上げないとねと、
さらっとは伝えていました。
ただ、こればかりは、
子孫の意識が、とても重要です。
私が代わりに、解くことはできないんです。
ある日、夫が
般若心経を覚えようとしたことに
びっくりしたのだけれど、
その後も、特別な説明はせずに、
貴方の生命は、お金で換えれないもの。
全てはこの生命があってのこと。
この生命は、御先祖様によって
繋がれてきた命だから、一生に一度、
親孝行、御先祖孝行をすることは
当然の道理だと思う。
と、話しました。
聞いてるのか聞いてないのかも
曖昧だったのだけど、聞いていたんですね😊
そんな穏やかな過程を経て、旦那は
韓国人では、”初”の
永代先祖供養をする人となります✨
夫は夜に、私と一緒に
日本語で般若心経を唱えています。
あの…日本語でですよww
夫は、日本語できないのに( ̄▽ ̄)
素晴らしすぎる😆
彼は、御先祖様への感謝もこれからですが
見返りを求めたものではないのです。
これがとっても大切だと思うんです。
したらどうなるのか、
何の見返りがあるのか、
その人を信用できるのか、
御先祖様の霊があるのか、
先祖代々の全ての御先祖様が
神様の元に還るという証拠はあるのか
そんな質問は一つもありませんでした。
ある意味、凄すぎます( ̄▽ ̄)
「総戒名のお位牌に、神様の元に還られた
全ての御先祖様が、ここに1つに集まるの」の話が
分かってるのかは、わかりませんがw
理解は後からついてきます^^
大切なのは、見返りを求めず、素直な心で
子孫が感謝して祈ることです🙏
費用もきちんと伝えた上で
”神仏への先出し”をされたのです💕
(生活費とかいってられません🤣🤣)
出したものについては、とやかく言わない
またまた、素晴らしすぎる😍
夫からすれば、どこの誰かも分からず
話もしたことも、勿論、面識もなく
海の向こうの人ですし、
ましてや夫は、日本語もできません。
私が神仏といっても
日本人との認識とは違いがあるんです。
でも、夫は超えたんです✨
常識、疑い、損得勘定、理論理屈…なしに
価値がまだわかっているのでもなく
先出しをしたんです 🙏
ただ、御先祖様に感謝しようと、
伝えた内容だけでです。
無宗ですし、信心深い人でもない。
あの世の世界もわからない
伝統行事もしませんし、
両親も離婚されていて、
義母の生活をみてきたのは、旦那です。
永代先祖供養に向かう心は
損得勘定、理論理屈ではなく、素直であること
感謝の心が、何よりも大切なのです✨
夫の御先祖様は、そんな夫を
放ってはおけないでしょう💕
凄く徳を積まれた方が、ここまで導いて
こられたのを、感じざるを得ないです。
何よりも、見返りを求めない
素直な心での先出しをした夫は
韓国人で一番最初に永代先祖供養をする人✨
誰よりも徳を受けるだろうと思います💕
(魔が刺さない限りw)
国を超えても、父母から生まれてきたのは
真理であり、万民に変わらないのです。
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