幸せは、幸せを呼び、
負は負を呼びます。
ループはどちらにもあり、広がり巻き込みます。
人は同調しやすく、影響を受けやすいのです。
どのような、人たちの中にいるかによって、全く変わってきます。
『次はあなたの番』というとき、
負が訪ねてくるのと、幸せが訪ねてくるのと、どちらを望みますか?
どろ沼に、足をつっこみながら、
幸せを願っても、足をとられてしまいます。
本心が本来望むのは、『魂』を高めることです。
幸せに向かうのにも、意思と行動が必要です。
魂の高いレベルにある環境に、踏み出してこそ、開かれ、高まります。
最初は低くても、上がっていくのです。
まずは、負の環境であることを知り、
負の環境から距離をおくこと。
心の声に耳を傾け、
魂の高みへと意識を向け近づき、
踏み入ること(向かうこと)です。