あの時、あの瞬間、あの場所で…

永代先祖供養

国際ニュース等で戦争の記事を見ると
広島育ちのこともあり
本当に切実な思いになります。

戦争に限らず、常に、
争わないことは大切ですし
そうした犠牲があったことは
忘れるべきことでないと思います。

原爆投下の前日までは
戦時中であり、いくつかの空襲はあったものの
日常”があったのがわかります。

原爆投下の”一瞬”で
全てが変わったんです。

ご存知の通り、
多くの人が亡くなりましたが、
その中で、生存された方がいます。

塀の近くにいて
豪や地下にいて
ドラム缶の陰に座っていた
その時自分だけ家にいた
丈夫な建物の陰にいた
電車で出勤したがゆえに助かった人…
などなど

瞬間の判断が運命の分かれ道でも
あったというのです。
体験のお話などでは、
偶然、たまたま、運がよかった…と
書いてはありますが

その”偶然”は何でしょうか。
あの原爆で守られた人というのは
”偶然”とは思えないものです。

あの時、あの瞬間、あの場所で
護って下さったのは…
功労の高いご先祖様です。

その後の震災、天災のみならず
人生の中で出来事があります。

あの時生命を失っていたら…と
思ったことがある人は多いです。

”今”に繋がる命を、
守って下さったご先祖様に対して
その時だけの感謝でなく

今も、その感謝を忘れないことが
大切だと思うのです。

救われた命であるのは明確でも
今、この時に、
ご先祖様を神様の元に還して差し上げる
ことが出来る恩恵があっても
そのまま過ぎ去る人もいます。

人は良きも悪しも
喉元過ぎれば熱さを忘れます。
感謝を忘れれば、当たり前になります。

戦場で亡くなられた霊魂も
原爆で亡くなられた霊魂も
慰霊碑はあっても、成仏できずに
いまだ多くの魂が彷徨われています…

霊界さえいけない霊魂…それは
自分と関わりのあるご先祖様であることも
家系図を通して分かることも多いです。

心の底深くから、
ご先祖様への感謝の心をもって
ご先祖様を神様の元に還して差し上げれる
ことは、何よりの孝行なのです。

終戦後、76年と日本国内で直接の戦争は
起こらずにきましたが
世界地域での戦争は続いています。

トンガ諸島で発生した
大規模な火山噴火もありましたし、
日本でも地震が増えています。

どの瞬間に、何が起こるか
避けようがない天災、震災に
自身が、家庭が、いつ直面するか
わかりませんし、

何気なく”明日が来る”とは
誰も分からないのです。

予想もできないことに直面した時、
龍神や天使、何らかの神や
何かの信仰を持っていれば
守られるのでしょうか。

生命の根本に立ち返ってみれば
わかることなのです。

一番備えなければならないのは…

ご先祖様を
神様の元に還して差し上げて
一日も早く「ご加護の力」を
強めることです。

子孫を護って下さるのは
神様の元に還られた
霊格の上がったご先祖様なのです。

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