3年前の今頃
息子の、日本の小学校の体験入学と
両親のお墓のある、津和野まで
お墓参りに行ったのを思い出します。
酷い豪雨で、
各地災害があった時でしたが
韓国に住む私は
お墓参りできる機会がないので
広島市内から津和野まで、
何度も交通止めに出くわしながらも
回り回って、
何とか挨拶に行ってこれたのです✨
お寺での供養やお墓は、
兄や弟任して、私は私なりに
他で先祖供養をしていたので、
ご供養していると思っていました。
永代先祖供養に出会って、
まず湧いてきたのは、
今までしてきた、
先祖供養への疑問…。
『ご供養されているのか?』
『ご先祖様はどこにいるのか?』
『そのご供養は何だったのか?』
私は事実が知りたかったんです。
心に引っかかるものは、
解くに限ります。
信じてしてきたことと
”事実” が違うのです😵
それはそれはショックでしたが
それ以上に
御先祖様がご供養されてない
ご供養ほど切ないものはないと
心底思いました🙏🏻
真実から目を背けないことは
本当に大切です。
私は幼い頃から、
両親の毎日の喧嘩と、
家庭内の絶えない霊障問題…
自分の存在価値は無、
親を誇らしく思えず、
この家に生まれてきたことが苦でした。
けれども、両親ゆえに
与えていただいた命🙏🏻
両親も御先祖様の因果ゆえに
受けてきたのです。
その因果を解いて、ご先祖様を
苦しみから救って差し上げれるのは
子孫しかいません。
身勝手に生きてきた、その代価を
何故、受けないといけないのか?と
突き放してみても、
なんの解決にもなりませんし
自分が恨みを残せば
子孫へと恨みが残るのです。
もし親が憎いなら、子孫を思ってでも
永代先祖供養をすることを、
願ってやみません。
その因果を解き、日々の感謝の祈りで
御先祖様の霊格が上がれば、
子孫を守る ”守護神” となります。
この生命と、ご先祖様への感謝が深まり
子孫への思いは、さらに深まります。
結局、守ってくれるのは、
霊格の上がった
御先祖様しかいないのです🙏🏻
お墓参りよりも、大切なことは
感謝の心で、家系図を作り
永代先祖供養をして
代々の御先祖様を、神の元に
還して(成仏)差し上げること。
総戒名のお位牌と、
先祖代々のお位牌の前に
手を合わせ、感謝の祈りで、
日々、ご供養することです。
自らの”生命”を、思うだけでも
永代先祖供養に出すエネルギーは
全く高いものではないと思うのです。
日本では勿論、海外にいても、
永代先祖供養は出来ます。
大切なのは感謝の心。
世界の何処にいても、
距離を超えても、正しく、
御先祖供養ができることは
幸せなことなのです☺️。