「永代先祖供養」が、
なぜ重要なのか。
それは、この人生を、
よりよく生きるためだけではなく
永生に繋がっているからです。
私達は、必ず
この肉体を離れる時が来ます。
その時が、いつかは誰もわかりません。
準備をする意識を持ちながら
人生を送っている人は、
とても少ないです。
私は、霊能者ではないです。
だけど、人生の通過点の中で
小さな霊体験はあったし、
信仰を持っていた時期もあったので
魂を磨くことについても
霊界についても意識してました。
他で、先祖供養をしていても
拭えなかった不安な気持ちが
何故なのかはわかりませんでした。
自分の不足さゆえだと、思ってました。
それは、ご先祖様達の
メッセージだったんです
両親が亡くなって、
色んなことが浮き出てきました。
いつも不安を持ちながらも、
お金も時間も情熱も投入していたので
”先祖供養をしてる”から、
両親もご先祖様も、
”よき霊界に行けてるだろう”と、
信じたかったわけです。
振り返ってみれば、
そう思う方が”楽”だったんですよね。
真実を受け入れるには勇気がいるからです。
永代先祖供養に出会い、
ご先祖様を神元に還してさしあげることで
やっと親孝行、先祖孝行、神孝行を
させていただけたことに
深く感謝しています。
胸のつかえがとれたのです
両親が亡くなって8年。
この地上の8年は、
あの世ではどれ位長い期間でしょうか。
私達が感じている”時間”ではないんです。
両親が彷徨い続けた時間は”8年”ではなく、
それは想像できない”光年”の
時空の世界でしょう。
生前に子孫が、
永代先祖供養をすることの価値は、
人の目には見えないけれども
霊力が高い人は分かるはずです。
先に行かれ、
神元に還られたご先祖様達が、
お迎えに来て下さることは
どれほどの恩恵でしょうか。
私達が、一日でも早く…というのは
ご先祖様の”光年の時空”に
意識を持つからです。
夫側の永代先祖供養においても
嫁である私としての思いは
どんなに難しかった、
お義母さんとの過去があっても
それ以上に、生前に、
永代先祖供養をして差し上げておくことが
お義母さんにとって、
とても重要だと思ってました。
とはいえ、夫の家系は、
夫が子孫ですからあくまでも
「夫の意思」が重要です。
子孫にも繋がっているので
夫の自らの選択には、頭がさがるし
感謝してやまない部分です。
今後の二極化は、
私達が今まで認識してきたものとは
想像を超える世界が待っていると思います。
今いる道が、平地のようにみえても
進めば進むほど、二極の方向性の角度は
広がっていきます。
その岐路にいるわけです。
その選択は他でもない自分自身です。
今はわからなくても、
こうしたメッセージが
これから本当に重要な、
道しるべになる時がくるでしょう。
今、その扉を開く人が、
未来を拓く先駆者です。
ご先祖様からのメッセ―ジに
早く気付きますように
家系図、永代先祖供養、その他
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