人間における、生命の誕生をみれば
男性の精子が、女性の希少な卵子と
受精しなければ、新たな命が
生まれることはありません。
生命に繋がるその確率のすごさ…
約1億～4億個程度の精子の99.9％が
卵管に到達する前に死に絶えて
最終的に、卵子と受精できるのは
”一つ”です。
（双子や三つ子としても凄い確率✨）
奇跡の確率での
”選ばれし種”ともいえます
またそこから、胚が着床し
細胞分裂を繰り返しながら
胎内での成長を経て、
この世に生まれてくるまで、
また、生まれてきてから
”今”があることも、当たり前ではなく、
生かされている奇跡でもあります
偶然だという方もいるでしょう。
それは、個々人の捉え方の
選択でもあります。
偶然は、必然であり、
必然を偶然と、
捉えることもできるのが
人間の意識の選択でもありますが
偶然というには
物凄い確率ですよね
一人の存在の背景には、
数億の命の種が存在していて
受精してこの世に生を受ける奇跡、
”今”を生きる中で、
とても重要な意識だと思います
こうした生命の奇跡が綴ってきて
”自分”がいるんです。
頭でなく、心深くに感じる事で
自然にご先祖様への思いが深まり、
感謝も湧いてくるものだな～と
思います
命を繋げて下さって、今がある
また、ご先祖様達を救えるのも
今を生きる、選ばれし子孫でしか
できないことです。
家系図を作成されるのも
永代先祖供養も、”今”があるうちに、
して差しあげれるように
生命のルーツを辿る道
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