改めて家系図の話をすると
ご先祖様の記録が残されてきたことが
凄いなと思います
日本は、戸籍を辿れば、
ご先祖様を知ることが出来る…
という中にありながら
そのありがたみが、
薄れているように思う。
私も確かにそうだったし、
韓国にいるから…という言い訳を
してたところも確かにありました。
だけど、韓国にいても
家系図はお願いすれば作れます
私は、恩師の第一人者のゆりさんに
手がけていただきました☺️🙏
家系図をお願いしてから
改めて思うことがありました。
戸籍を辿り、
ご先祖様を正確に知れるのは
日本ならではということ。
韓国の戸籍制度は廃止されて、
残されている記録もあるようですが
実際に夫の方を調べてみると
役所から取り寄せた記録であるのに
義母の話を聞くと
事実と記録が違う…💦
当時の様々な事情からズレも多く、
管理や確認は曖昧で、明確な記録を
辿ることは容易ではないです。
韓国人のすべてが
名字を持つようになったのは、
20世紀に入ってからだから。
族譜も、事実を掘り下げてみれば
その多くが「作られた伝説」とも…。
難しい時代があったんですよね。
それは仕方がないこと。
だけど、日本は
自分のご先祖様を知ろうと思えば
何らかの理由で紛失や焼失などが
なければ、辿れます。
何十年、何百年と
沢山の人の手によって
記録に残されてきたわけです。
細やかに…。
記録のあるうちに
一人でも多くのご先祖様を辿ることで
生命の繋がりの尊さ、
その有難みが深まりますし、
子孫にとっても大きな宝となります。
尊い記録を
目に見える形で残していく…
というのはとても大切です。
生命のルーツ(血の繋がり)は
間違いのない事実。
「今」ここにあること自体
ご先祖様が必死に生命を
繋いで下さった証ですよね
ご先祖様は肉身はなくても
霊魂は生きておられます。
あなたも、ご先祖様の足跡を
辿り、子孫へ残しませんか。
生命の繋がりを綴る
家系図は家宝です
↓↓↓
家系図つくり 家宝のやまと