人は『見える』というものに
確かに強く印象を持ち
また影響を受けるのはある
だけど、見えるものより
見えないものを、直感を
信じたのが「私」
人って、木の陰から、
あの人はどう変わるのだろう…と
様子見をして
それによって
『選択』しようとするのは
まぁ、確かにあると思う。
でもそれだと、たいてい時を失う
いいとこどりなんてないのよね。
一般的には、内面というのは
ころころ変わりやすく、お天気のようなものと
捉える方が多いと思う
確かに、以前の私はそうだった。
だけど、志とか、
内面を変わらずに強く持ち続ける
『芯』を太くしていくのは、
はたからは見えない部分です。
自らしか伸ばせない「根」
だれだって、早く芽を出し、
花を咲かせて、実を実らせ
それをずっと保ちたいと思うものだけど
そういう時こそ、
見えない『根っこ』を
しっかりと張る意識をする
それが土台^^
それに甘んじることではないけれど、
本当に『成功・成幸』された人は、
そういうところを通過しているもの。
人と比べて諦めたり
理由を付けてやめたりするのは簡単。
確かに手放すことが必要なものもあります。
だけど、
使命と宿命を直感的に感じたなら
やらない選択ができないもの
なんですね
すべて「必要があって通る道」と思えば
失敗やそれさえも、糧にできる( ̄▽ ̄)
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『早く成功しようとしない。
地道な努力を重ねて、土台を固めること』
しっかりした根があれば、
大きな木が育ちます。
土の中に埋まっている根は、
普段は目に見えませんが、
大木を支えるためには
なくてはならない存在です。
そういう目には見えない蓄積を、
大切にすることです。
土の下の見えない根を、
伸ばすことに時間をかけます。
根が、広く深いほど、
大木を作り上げる土台になります。
恩師のメッセージ
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確かに形に見えない時は
誰にも認めてももらえないのは当然。
だけど、芯をもつならば
光の中にいるのだから
揺らがないことが重要
本当に幸せなことだなぁ…と思うのは
根である『ご先祖様』の力を
強めることができるのだから。
上手くいくときに
感謝できるのは誰でもできること。
楽をするという意味ではなく
全てを受け止めることが出来る力を
つけていくことでもあるのだなと思う。
『永代先祖供養』の価値を
もっと伝えれるようになろう
御先祖様ありがとうございます
恩師に敬意と感謝を