般若心経に加えて写経をするといい
とのことで、時々
ノートに書いてみたりしてましたが
やはり高野山に
行かせていただいた時の
写経のようにしようと探してみると
韓国にもネットでありました
なぞりがき用の写経
思ったより大きくて
なぜかラメ入り
般若心経は
実は8つもあるんですね。
私たちが普段唱える般若心経は
玄奘(げんじょう)という方が
翻訳したものだそうです。
般若心経の目的は、
一切の苦厄を度すること
「一切の苦しみを救う」
ためにかかれたもの。
仏教の目的が
「全ての人の苦しみを救うこと」
だからなんですよね。
好奇心がまたむくむくと
わきまして玄奘でググると
三蔵法師に繋がっていました。
三蔵法師とは
「経蔵」「律蔵」「論蔵」のことで
当時三蔵に精通した僧侶を
三蔵法師といわれたそうですが
(多数おられる)
やがては翻訳者を三蔵法師と
いうようになったそうです。
玄奘というかたは、
三蔵法師の中の三蔵法師で
実在する人物(男性)なんですね。
ドラマの西遊記は
フィクションだけども
このかたは、命を懸けて中国の
長安からインドへ…
仏法を求めていかれた方
そして学ばれて
命をかけて持ち帰った沢山の
サンスクリット語の経典を
翻訳するのに
生涯を投入された方だそうです。
そのような方々がいて
今があるんですね。
ありがたいことです
今朝は、お掃除してから
旦那と写経タイム
夫の初写経✨
写経は最近の私の
癒し時間となってます。
意味を知る楽しさもありますね
観音菩薩様が実践された
という六波羅密…
見えるところにはって
実践しないと忘れてしまう
自戒のためアップ
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