8月6日。
毎年この日は、
黙祷を捧げてきましたが
永代先祖供養をしてから初めて迎える、
8月6日に、深い痛みを覚えます
数年を振り返れば、
広島の地を離れてもう長く
生命について
人生について
平和について
永生についての意識よりも
毎日の生活に必死だったのを
申し訳なく思い出しますᆢ
改めて、過ぎた過去を忘れない、
争いの代価、残骸、平和意識と
いうことだけでなく
今も霊魂は、
苦しみ彷徨っていることの事実を知って
一人一人が自らの事として、
考えてみてほしいのです。
私は、広島市内で生まれ育ち
平和公園はいつもの通り道、
庭みたいなものでした。
霊障は、ご先祖様の因果のみならず
その地における憑依、浮遊霊、生霊、
悪霊による、憑依からの場合もあります。
原爆により、瞬時に塵になった方から
時間差で苦しみながら亡くなった。
どちらにしても、
死の意識をこえて亡くなってるのです。
http://www.hiroshima9.com/osen/osen.html…
私自身が、今も霊魂は、彷徨っていると
はっきりと言えるのは
20年以上前、
爆心地からすぐの所で住んでいた頃、
鈍感な私でさえ、
夜寝ている時に、霊に乗っかられたり、
通り過ぎたりするのを体感したからです。
当時は、どうにか出来る術もなく
“自分と関わっている”という意識は
薄かったのです。
勿論、追悼の黙祷は捧げます
けれども黙祷では浮かばれません。
全て、誰かのご先祖様です
子孫が永代先祖供養をして、
日々祈ることなくしては、
時代を超えても彷徨い続けるのです。
貴方の近いご先祖様が、広島でなくても
貴方が例えその地で、生まれ育ったのでは
ないにしても、
家系図を辿れば、
その地に関わりがある背景、
意味があるかもしれません。
事実、原爆で亡くなった方は、
たまたま、その時に来ていた方もいるし
日本人だけでもありません。
韓国の方も、沢山亡くなりました
日本が、世界が、生命として
みな繋がっているという意識をもち、
永代先祖供養が広がれば、近くも遠くも、
関わりのあるご先祖様から、
解かれていきます。
どこかの誰かでなく、自らの事として、
意識を向けて、
貴方のご先祖様はどうなのか、
関心を持ってみてください^^
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