信仰を持つ人の落とし穴

永代先祖供養

人は霊と肉を持ち合わせ
霊性、神性を備えています。

神に向かう人の魂も
生まれ変わりの中で、
更に強められるのかも知れません。

私も幼い頃から、自己啓発や宗教に
御縁があったのも、環境や背景が
大きいとは思います。

真理に出会い、
私自身が信仰をしていた頃の
経験を通して気付かされることは
良しも悪しも多いですが😅💦

真理に生きる中で痛感するのは
順番を飛ばしてしまう傾向が
特に強いということです。


自分→メシアとか
自分→神とか


確かに人間は
神の分け御霊の存在ではあるけれど

思っただけで、祈っただけで
届いたり、繋がったり、叶ったり…
そんな都合がいいことはないのですね。

なぜなら
肉身を持つ一般の私達は、
神様との距離がありすぎるのです。

↓↓↓
神と人類の壁


天なら天に繋がる
神なら神に繋がる
階段(ステージ)を一段づつ、
繋がっている梯子を
登ってこそ
たどりつくもの。

それが地に足をつけるという
意味でもあるのですね。

唯一無二の真理、
神に繋がるには、順番があります。

自分→両親→御先祖様→守護霊→
守護神→神に選ばれし者→神


この順番なくしては繋がりませんし
繋がるには「縁」が必要です。

それで御縁というんですね。
全て「縁」があって
結ばれていくものです。

私達が
唯一無二の真理に導かれたことも、

自分→神ではなく
そこに至る結ばれるべし「縁」

神光の入った恩師へと
お繋ぎ下さった
かわさきゆりさんの御縁が
あったがゆえに、ここに
繋がっていることです。

特に、このような御縁は
ご先祖様の徳縁によるものですから
その縁を蔑ろにしてしまうと
どんどん縁が細く薄く
なっていくんですね…

それがぷつっと切れてしまったら
結び合わすことができません。
それに気付けなかったんです。

この時の一時帰国で
恩師の光の中に守られ、ご先祖様の導きと、
ゆりさんの「神の棲もう家」での期間に

波動がぐんと高められて、
ご先祖様の霊格や意識も
高まっているのだと思います。

順序、順番を飛ばさないこと。
それは感謝の意でもあります。
その重要性と意味に気付くようになります。

と同時に、緊張感を
持つようになってきています🙏

つい、人は自分なりに
都合のいいように飛ばしやすい
のです。

特に、信仰を持ってきた人の
「癖」でもあるともいえます。

人として、
神様に向かう本来の生き方には
自分中心や自分勝手なことで
行ける道ではないです。

神に向かっている
と思っている人が
神に背を向けた生き方を
選択しているかもしれません。


私自身から、気を付けるべき所です。

真理に生きる中には
本当に深い気付きと、尊い体験、
陰陽両面、成長の糧があります。

順序を正し、
神の真理をまっすぐ生きる
光の中へと向かう道。

その入り口が、
家系図を作ることからです🥰

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