家系図を見ながら
御先祖様の年表を
検索していて
目に入った記事…
日本災害史。
日本で過去大きな被害となった
災害の記録。
私はそれを読んで衝撃でした
今日の豊かな中にある私たちには
「飢饉、飢餓」の、その壮絶さは
想像さえできないように思います。
幾度も襲ってきた大飢饉。
それが一か月や二か月、半年…
という期間ではなく、何年と続き
何万から何十万人の方々が
飢えでなくなって
おられるんですね
大飢饉が幾度もあった中で
生命が絶えてないのが奇跡…
家系図を辿れば
私のご先祖様の中で、
この1833年に生まれた方がいます。
天保の大飢饉は1836年ですが、
1833年から始まっています。
飢饉の中で
赤子を育てたその父母は
どんな思いであったのか…
自分のご先祖様が
その時代時代において、
現代では想像を絶するような中で
命を懸けて子を守り抜き
命を繋げて下さったがゆえに
今の自分がある…ことを
改めて深く胸に刻むものでした
今日までに至る
私達の御先祖様においては
生死の困難を
越えてこられた御先祖様は
一人…二人…そんな数でないんです。
今を生かされている私達が、
ご先祖様を蔑ろにしては、
人生がよくなるはずが
ないのがわかります。
安らかに成仏して差し上げたい…
その心が偽りでなければ
「永代先祖供養」により、
御先祖様の霊魂を神の元へと
還して差し上げれることは
子孫としても願いであり
喜びでもあるのは
自然なことだと思っています
ご先祖様への意識は
漠然とした感覚的なイメージでなく
明確に記された
家系図を作ることから
意識が向き、具体的な
関心が深まるものです☺️
家系図は生命の歴史
家系図から作りませんか。
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家宝のやまと
御先祖様が命を懸けて
生命を繋げて下さった足跡を
家系図として残せる尊さを
あなたにも
感じていただいきたいです
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永代先祖供養カウンセラー、永代先祖供養によってのみ人は善をなすことができる。、SNS、Youtube、ブログ、商品、HP...