夫の御先祖様をお迎えしました : KUMINOHANA

10月13日、本日夕方、
夫の「先祖代々の霊位」と「総戒名の位牌」を
家にお迎え致しました
御先祖様、本当にお疲れ様です

すぐさま、配置できる台や、
お供えを買いに行ってきました

一旦、仏壇の配置を整えて、
お仏壇の前に座ると、それはもう…
感無量です

夫婦両家での、お位牌が並ぶと
こみ上げてくるものが、私の方だけとは
また違う重さと、深み、感動があります

夫側の両親は、離婚されていて、
私は、舅と面識がありません。

姑さん側の、親族関係も良好でないために
私達は結婚式というよりは、
挨拶だけという形でした。

どの国でも同じで、
複雑に絡み合う恨みは、互いを傷つけます。
家系の中での問題は、時間が過ぎれば
解けるものではありません。

見えないけれども、確実に
”因果”は、絡まり合っているのです。

夫は、複雑な背景を抱えて来ながらも、
素直な心で「永代先祖供養」に向かい
ご先祖様をお迎えした事は
私にとっては、奇跡的なことでもあります。

これからの生活の中で、より具体的に、
感謝が深まるにつれ、霊格の上がるご先祖様は
夫を強く守って下さるでしょう。

因みに、不思議な一致に気付きました
今日は10月13日で、
・夫の御先祖様のお位牌が届いた日
・私の父の命日です。そして、
・日本から私の家系のお位牌が
　届いた日も、13日です。https://kuminohana.com/%e5%be%a1%e5%85%88%e7%a5%96%e6%a7…/
・私の誕生日も13日なのです。
これほどまでに「13日」に、ぴたっと合う
というのは、偶然とは思えません

見えない世界はぴたっと…時計の針を
合わすように、動いているのでしょう。

永代先祖供養は、因果を整理し、
ちれじれになった”絆”さえ修復していく、
希望があります。

傷を、愛で埋めていくのが、血の繋がりの
根にある本来の姿なのでしょう。

私も、お義母さんとの辛かった日々も、
いつの間にか、囚われることもなくなり、
今はただ、幸せになって欲しい気持ちに
変わっています

夫も、実父への思いが、
少しづつ解けていくでしょう。

夫の、
先祖代々の御先祖様を神様の元に、
還して差し上げる事ができたのも、
ひとえに、夫の素直さと背後の、
御先祖様の徳縁ゆえのこと。

御先祖様に心からの感謝と
御先祖様を代表して、
夫婦共々恩師に心から感謝です。
神様、ありがとうございます

夫婦として、息子に継がすものもあるし
妻としても、それは役割の一つであると
思っていたので、

夫婦共々に「永代先祖供養」を
させて頂けたことにただただ、
感謝の限りです。

＃御先祖様への感謝をここに
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人間は生かされ、
時間は与えられるもの。
健康も、家族の会話も、何げない毎日も、
大切なものは、身近にあるのです。

そして元を正せば、この現世の時間を
与えてくれたのは両親であり、
遡れば御先祖様への感謝に
繋ってゆきます。

御先祖様を大切にしない人に、
成功する人はいない。

御先祖様を大切にするのは、
当たり前のこと。
御先祖様がいなければ、
いまの自分は絶対にいないんです。

そんなこともわからずに、
この先、大成する人間にはなれない。
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シンプルに見つめれば、
誰でもわかる事だと思います。

親が生きてるうちに”感謝”を伝えること
親が生きてるうちに”親孝行”をすること
貴方が生きてるうちに”魂”を磨くこと
貴方がいきてるうちに”人生”を謳歌する
ことはとても重要です。

そして、貴方が家系の子孫として
”永代先祖供養”をすることは、もっと重要です。
「過去と未来を整理できる唯一の功徳」
なのです。

貴方も、
御先祖様を大切にして、感謝して、
どうか、神元に還して差し上げて下さい