夫の般若心経を唱える姿が
日増しに、背中に
貫禄が出てきたというか
御先祖様へ向かう心が、
深まってきているように見えます
夫が、永代先祖供養をしたことも
とても、凄い事だと思ったけれど
もっと凄いなと思うのは、
一日たりとも、般若心経と
手を合わせないことがないこと
体が疲れている時でも、
少ない回数でも、必ずしています。
勿論、私は何も言わなくてです。
ほんとうに尊敬します
日本では、お仏壇があり、また
ご両親や祖父母を通して、
共に手を合わせたり
ご飯やお供えを捧げたり、
お線香をたいたり…と、
生活の中にあったことですが、
夫は、韓国人なので、
仏壇を置くような環境でもなく、
そうした姿を見て育ってはいません。
それでも、今、夫がお仏壇の前に座り
お位牌に向かって般若心経を唱える姿を
見ると、背中を見る私まで
胸が熱くなります。
私が「永代先祖供養」を
させていただくことがなければ、
夫も出会うことがなかったこと。
不思議なようですが、やはり
御先祖様はわかるのだと思います。
夫の御先祖様も
永代先祖供養の恩恵をみながら
夫の心を導いたのでしょう。
時々、私の方が、
驚くことも多いのですが
心に感謝を持つと、
表情もかわりますね
全ての御縁には「縁」があります。
その御縁は、やはり
御先祖様の御縁なのです
善しも、悪しも、
繫がりが必ずあるんですね。
夫婦共に御先祖様に向かうことは
本当に有難いことだと思います。
こうした発信から、
子孫ひとりひとりが
原点に立ち返って、
ご先祖様に対する意識と、感謝を深め
この生命への尊さを見つめる心を
持てるようになる
きっかけとなればと思います
恩を忘れないことは、
感謝を忘れないこと。。
神様の元に還られた御先祖様と
共にある生活は、魂の喜びに
繋がります^^
ぜひ、みなさんにも、
体験して頂きたいと思います
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