明日は、秋夕です(*´▽`*)
お義母さんは、名節でも、
儀式も、お供えもされないので、
私は、韓国の名節の本格的な伝統文化の、
体験はありません
ただ、名節の前日の朝から
お義母さん宅に行って、料理のお手伝いを
するのが恒例です。
今日も行ってきました
嫁に来てから14年目ですが、
嫁いでから10年近くの同居生活では
色んな意味で「枠越え」でもあり、
過酷な試練の場でも、あった気がします
日本と、韓国の文化の違いは
確かにあるけれど、個々人の性格や思考…
また、互いの背後の因縁が絡み合って、
生活に影響を及ぼす方が、
実際は、大きいようです。
人は「朱に交われば朱くなる」ように、
まさに、共にいる人や、環境によって
大きな影響を受けるものです。
人は、こんなにも、
心がくすんでいくのだな…
こんな生活が、いつまで続くのだろう…と
思ったことも幾度もありましたし、
当時は、先が見えませんでした。
理不尽なことであっても、
忘れよう、理解しよう…赦そう…と努力し、
出来る限りのことは、尽くそう…
お義母さんの恨みが解けるなら…と
自分の思いを押し殺しながら、
懸命に消化していたのだけれど、
ある日気付いたんです。
「家系の問題(因果)は、子孫でしか解けない」
のだなと…。
諦めというよりも、限界があることを、
実感したんです。
どんなに、よく尽くそうとしても、
やはり”血ほど濃いいものはない”です。
勿論、人ですので、優しさや温かさに触れ
経済的な支援もして、喜びや、癒し、
満足させてあげる事もできますが、
過ぎれば、また繰り返しで
”一時的なもの”となりやすいです。
深い根に、その人が抱えた”恨”があるために
背景である”因果”を解くことなしに
原因を、解決できないからです。
別に暮らしてから、
お互いに距離を置くことで、
因果のぶつかり合いが、減ったように
感じていたのですが
永代先祖供養に出会えてからは、特に、
恨む心はもちろん、嫌な思いを持つことが
難しくなりました
お義母さんも幸せにならないと!と
思うのです
嫌な出来事さえも、今、有難く思うのは
そのお蔭で、永代先祖供養に辿り着けたし、
お仏壇も置けて、お経も唱えながら
感謝の生活が出来るからです
また、夫が”永代先祖供養”をして
家系の因果を整理したことで
お義母さんが、抱えて来た”恨”が
少しずつほどかれながら、
この世での生を、よりよく過ごせるようにと
願ってやまないのです
家族として、人としての思いやりや、
関係は大切ですが、
深い根に背負った、本人が一番苦しい、
家系の因果を解いて差し上げることが
できるのは、子孫である貴方なのです
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