今日は韓国では、父母の日
旦那と、お仏壇に供える花を
買いにいくと、車が凄く混んでいて
お巡りさんが交通誘導をしていました。
父母の日で、納骨堂に参拝しに
来られた方々が多かったからです。
「今日は父母の日だから、
亡くなったご両親や親族に、
ご挨拶にこられるんだねみんな優しいね」
と言うと、旦那がさらりと
「そこには(霊魂は)いないけど、
行かないとね。
ちゃんと永代先祖供養しないと」
という反応に、凄い~~~
いつのまにか教育されてると
感動しました
旦那に話した覚えがないのだけど
私が言ってたそうです
聞いてないようで、聞いてるんですね
そうなのです
ご先祖様へ感謝を表す、お墓参り。
その思いは尊いですし、
日本人としても尊い習慣です
ただ、そこには御先祖様(霊魂)は
おられないのは事実です。
子孫はそれに気づかず
それでいいと思っているけれど
死を自覚していない霊は行き場がわからず、
成仏されていない御先祖様は
浮遊霊となり彷徨っています
御先祖様の願いと
子孫の思いとは、差があります。
御先祖様の立場に立って
考えてみればわからないはずが無い
と思うのです。
御先祖様が、暗くて冷たいお墓よりも、
温かくて明るく、愛の光に包まれる
神様の元に還っていただくと、
嬉しいですよね
自分達が先祖になった時
子孫にすがり、頼るしかない姿を
想像してみてください。
その姿というのは、
災いを通して気付かそうとする術
しかないのです。
護ることのできる先祖になることは
子孫に徳(福)を残すことです。
徳を積むのも、地上にいる時にしか
出来ないことです。
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貴方が神の元に還る時、
全ての御先祖様に会います。
貴方は苦しんでる御先祖様を前に
ひざまづきますか?
それとも、光輝いてる御先祖様に
祝福されますか?
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私達の御先祖様が見ることの無い、
未来の子孫のために
徳(福)を残そうとされてきた
精神を忘れ、感謝を忘れ
自分中心(我利我利)に生きては
「幸せ」になることも、人を
「幸せにすることも」出来ないです
誰しも必ずこの身を離れる時がきます。
その時では遅すぎるのです。
今、真剣に向き合い、家系図を作り、
ご先祖様を神の元に還してあげて下さい。
光輝く御先祖様に祝福され
子孫が誇れる”あなた”になる選択は
人生の価値を高めるでしょう。
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