人生の尊さは、その時々での観点や
心の姿勢や捉え方で
その重みは違ってくるものですね
”親思う心にまさる親心”といいますが
家庭をもって、子供を育てるなかで
一人身の時では感じられなかった
”親心”を知るようになります
頭でわかることや想像することと
実感を伴うことでの差は
やはり大きいです。
そう思う時、私達子孫が
両親やご先祖様に感謝を捧げる以上に
ご先祖様が子孫を思う気持ちは
もっと強いでしょうね
愛の学びや、喜びや幸せの縮小単位は
家庭が基本だなと思うのです。
生命は過去・現在・未来へと
家系(血筋)の流れは進行形で
繋がっていて息づいています。
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人間の幸せとか、
自分の幸せとか、子孫の幸せは
川の流れをイメージして
川上が御先祖様、川下が子孫
上流を綺麗にしないと
下流には泥水が流れ来るだろう。
これが、
因果応報、原理原則だから、
川上(上流)の御先祖供養をしないと、
自分、子孫の幸せは、あり得ない。
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自分や子孫の「幸せ」が
なぜ、ご先祖様と関わっているのか
なぜ、家系図が必要なのか
なぜ、永代先祖供養なのかが
分かるようになります
ご先祖様は生命の源であり、私達は、
生命の大きな流れの集大成です。
川の流れを思う時、
濾過紙のように、不純物を取り除き
その後から流れる水を
出来るだけ綺麗にしながら
引き継ぎたいと思うのです
過ぎていかれたご先祖様の人生を
変わって差し上げることは出来ませんが
苦しまれているご先祖様を
神の元に還して差し上げることが
できるのです
御先祖様、自分、子孫の
”未来永劫の幸せ”を掴めるチャンスを
逃さないように…
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