家系図の役割と意味

家系図作成

家系図というと、
どんなイメージがあるでしょうか。

家系図作りは、
主に江戸時代家柄や血筋が
重要視されていた時代。

由緒ある血統というのを
証明するものとして、
家系図が作られていたんですね。

公家や武家で重要であったものが
次第に、裕福な商人や農民の間で
作られるようになりました。

自分の血筋を証明する。
家柄を誇るという意味あいが
今も強く残っているかもしれません。

私達が、
家系図を作ることに対する意識は
家系の家柄や血筋についてではなく

自分という存在が
生まれてくるまでの足跡
生命のルーツを探るという役割は
もっと深い意味があります。



近年は、
お仏壇も置く家が少なくなりつつあり、
日本人が大切にしてきた
「御先祖様を敬う心」も薄れています。

だんだんと家族の繋がりも薄れながら
生命の重み、人との争いや心の問題など
現代社会に反映されているように思います。


「大切なものは何なのか」
今の時代だからこそ、
根本に立ち返ることは、
とても重要なことであると思います。


ご先祖様を辿り、
ひとつひとつ記録した家系図を通して、

私達が見失っている
「大切なものは何か」に改めて気き、
また伝え、残してくれるものです。


戸籍を辿れば、
沢山の生き方が詰まっています。


家系の歪みや、負の連鎖の原因にも
気付くこともできます。

家系図を通して、
愛情や家族の絆…命の尊さと
ご先祖様への感謝、そして生きる意味を
見つめる
ものでもあります。

その中で、未来に残していくものは
何かに気付けるのではないでしょうか。

個々人が家系を辿れば
皆深い部分で、繋がっている存在で
あると気付きます。


そして永代先祖供養をされた時
ワンネスへと向かうことができます。

こうした意識を、一人一人が持つならば
これからの未来を平和へと
変えていくことが出来
😊

ぜひ、ご先祖様を慕う心で
家系図から作られてください😊

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