寄り添って生きるということの原点

永代先祖供養

自然はいつも、
無条件に癒しを与えてくれます。
また、自然によって生かされているのも事実です。

逆に、自然の恐ろしさも私達は、
体験をもって感じているものです。

全ては陰陽ですね^^

神様が創造された自然、陰陽の両面に
直面しつつも、人間は謙虚に寄り添い
生きてきた存在でもあります。

時代を遡れば、
本当に何もないところから、科学が発達し、

現代は、素晴らしい発展を重ねつつも、
地球は、今、悲鳴を上げています。

人は、物質的なものに執着し始め
何か大切なものから、遠のいているのも、
事実ではないかと思います。

今一度、その根本なる意識に、立ち返る時を
迎えているように思います。

人間は、一人で生きているようでも
一人では生きてないもので、
生き、生かされる存在が”人” です。

御先祖様と自分、自分と子孫の繋がり、
また家族や友人、社会においても
また自然や地球においても

生命体としての、基本的な価値や繋がりは
本質的なものであり、見えない力”愛”という
エネルギーが根にあるようです💕

全てにおいて”寄り添って生きる”ことの
意味の中に、互いに共有し合うものがあります。

近代は自立も早く、一人で過ごす時間が長くなり
それが心地いいと感じる度合いが、大きくなるにつれ、
自己の居心地を中心として
他人への関心が薄れつつあります。

人間関係においても、
何かの目的による”距離感”を維持しながら
過ごしている人も多くなりました。

他人の幸せ、喜び、痛みへの関心が薄れ
自分への関心さえも、薄れていている現代の中で

改めて、先人である、ご先祖様から
学ぶことが多いのです。

時を超えて、感謝の心で繋がることから
とても大切なことを、教わるのです。

家族でいても、それぞれの世界。
接点が少しずつ、ずれていき、日々の生活の中で

自分以外の誰かの立場から物事を感じたり
考えたりする意識が薄れていく現象を
感じている人は多いと思います。

それは本来の、共栄共存しあう自然の法則から、
かけ離れています。

そういう意味でも、生活の中で日々両親、
またご先祖様に感謝することで

現代に薄れてきた、人としての本来の温かみ、
愛や思いやり、また、
”寄り添って生きる”という心を、
覚醒するものでもあります。

寄り添って生きることは、
同じ方向を向いて歩いていくことでもあると
思っています。

夫婦だからといって、全てを理解し、
分かり合っているわけではないです。
伝わらないことなんて、山ほどあります。

先のことは確かに、分かりません。
でも、この人を幸せにしようという心は
自らの”決意”でもあります。

共にいる人から、共に幸せを共有しあう喜びは、
信頼と安らぎに繋がり、とても自然なことです。

永代先祖供養を通して、御先祖様と共に
家族と寄り添って生きる。その根本である、
感謝の心を養うことが、とても大切です。

貴方の心の安らぎは、その先にあるのです。

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