誰しも例外なく向かっている「死」
あの世は魂の姿が
そのまま映し出される世界です。
自分の今の魂の姿を正しく見る、知る
というのはとても難しいものですよね。
どうやって己を知り、
永世への魂へと磨いていけるのか。
人生のテーマです✨
私自身に必要な部分なので
ブログで共有☺️
「自己の心を映しだす鏡」
その鏡は三つあるといいます。
①他人という鏡
②自分という鏡
③仏という鏡
鏡は曇っていたり、色味が入っていれば
はっきりと正しく映し出すことが
できないものです。
どれが一番正しく自分を
映す鏡なのでしょうか😳
①他人という鏡
私に対する「他人の評価」
これは一部の側面から見ていたり
またその評価は常に変動があって
他人の都合によって視える鏡が
おかまいなく変わってしまうもの。
「化ける鏡」を一生懸命見ていても
真実の自分がわかりません。
じつは
ここに一喜一憂しているのが
多くの私達の姿だといえます💦
私も真理に出会うまでの
貴い人生の時間を
人にどう見られるかを気にして
過ごしていたように思います。
②自分という鏡「自分の評価」
他人からはよく見えても
自分では気づけない部分。
(心底納得…😅🙏)
「自分を冷静に内観すれば、
自分の姿がわかるのではないか」と
思う方も多いと思いますが
どんなに冷静に、自分を反省してみても、
必ずそこには「欲目」が入っている
といいます。
自分自身を厳しく見ているようでも、
無意識でも自分がかわいい
ものなんですよね😅
正確でない鏡となります。
③仏の鏡
体でやっていること、
口で言っていること
心で思っていること
(身口意…これが難しい😅)
身口意を見て、聞いて、ご存知である
「仏様の眼に映る自己の姿」こそ
ありのままの姿を映してくれる鏡。
仏教で法教といわれるそうです。
この
「本当の自己を知る。」
「本当の自己と対面する。」は
真理に生きることで
直面していきます😳
仏教の書物を読むにも膨大な量ですし
読むだけで終わっては意味がないです。
「今の自分に何が必要なのか」が
なかなか気付けません。
では、誰が「具体的に」気付かせて
くださるのかというと
永代先祖供養により
神元に還られた御先祖様です☺️🙏✨
神元に還られた御先祖様は
ごまかしや嘘、偽りがなく、
ありのままの姿の「私」が
視えるわけです😅
まさに自分で気づけない部分です。
時には我が姿(心)に
衝撃であったりもするのだけれど
あの世に行けば映し出される姿を
今正していける道なのだなぁ…と
知るのです。
本当の自分に直面していくには
きれいごとではないし
愛と感謝と思いやりの実践は、
人との関りの中で育てるもの。
宇宙に意識を大きくしても
地上にいる「自分の己の魂」を
はっきりと
見つめることはできません。
永代先祖供養から
本当の己の姿に向き合い
幸福なる人生の目的に向かって
歩いていけるのです^^
家族や自身の悩み、気になることも含めて
一般のご供養との違いなど、
ZOOMでも、カウンセリングを行っています。
家系図、永代先祖供養について
気になることはこちらから💖
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