御先祖様が神元に還られてからの初盆

永代先祖供養

日本のお盆
毎年、この時期になると、
いつもお墓参りに行けず、
気を揉むことしかできなかったけれど

永代先祖供養によって、
御先祖様達が神様の元に還られてから、
初盆になりますが、
こんなに心穏やかなお盆は初めてです。

ご先祖様を、韓国の家にお迎えしたのもあり、
感謝の祈りと、対話が出来る日々に、
何のためらいも、心配もなくなりました😇🙏

それは、御先祖様の安らぎでもあり、
子孫である、私の心の安らぎでもあるんですね。

御先祖様達の、生前に思いを馳せつつ
「埋まらなかったものを埋めて差し上げよう…」
そんな思いになります😇

因みに、韓国のお盆は旧暦なので、来月です。

旦那には、日本のお盆について、今まで一度も、
伝えてきたことがなかったので、
今がお盆であることも、知りませんでした。

今朝、お経と感謝を捧げた後、
”今日は、日本ではお盆なんだよ”と、
旦那に伝えると

旦那が、お仏壇の前に座って、
般若心経の音声を聞きつつ、
しどろもどろで、般若心経を
唱えてくれてました😢😇🙏

陰からそっと見ながら、8年前に他界した両親と、
ご先祖様達は心から、喜んで下さってるだろうと
胸が熱くなりました。

韓国では、”嫁げば実家は忘れろ”です。
お義母さんの時代には、それが常識。
近年は、随分緩和したと思いますが、
義母の「常識の根」は深いものでした。

同居中、日本への一時帰国は
本当に難しかったです。

両親には、何もして上げることが
出来なかったことへの心残りは、
自分の中でいつも、引っかかっていたことです。

ご先祖供養をしていたので、
成仏されているだろうと思ってはいました。

でも、いつも”気がかりで、不安”であったのは
「成仏されていなかった」両親、
また御先祖様達のメッセージで
あったのだなと、今でこそわかるのです。

生前によくして差し上げること、
悔いのないように、会えるうちに、
また伝えれるうちに、伝える事。

それだけでなく、その先の永生を見つめて、
”安らかに成仏できるよう”に
準備して差し上げてこそ、死への不安も、
心迷うことも、心配もなく、
見送れることであると思うのです。

世界にも、日本人は沢山います。
どの国にいても、日本は故郷であり
やはり生まれ育った思い出があるものです。

両親を思い、親族を思いながらも、
お墓参りも、実家への帰国も
すぐに行けない人もいるでしょう。

でも、永代先祖供養をすれば
何処の国にいても、御先祖様へのご供養、
そして共に過ごすことができます✨

団体の行事ではありません。
子孫一人一人の御先祖様に集中して、
しっかりと上げて下さるのです。

たった一度の、永代先祖供養によって
貴方の御先祖様は、神様の光の元に
還ることができるのです。

その価値は、後から後から
じわじわとわかってきます。
それは、お金では換えられないものなのです。

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#故郷への思い

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