御先祖様との”愛”の繋がり

ご先祖様が成仏されてわかること

若い頃に、
一番の悩みであった家族の問題について、
ひょんな御縁で、話を聞くことになります。

その当時に、因果を知り、家系における責任は、
自分にあるという意識と責任感を、
持つようになりました。

当時は、”御先祖様と私”という繫がりは
罪を負っている…という重い荷を抱えた、

まるで罪の清算のような、
そんな日々を過ごしていたなと思います。

その当時から、21年という時を経て、今、
御先祖様の陰徳により
『永代先祖供養』に出会い、

恩師を通して、両親をはじめとする、
先祖代々の御先祖様が、神様の光の元に還られて、
深く実感しているのは、

御先祖様と自分は”愛”によって、
繋がっているのだな…ということです＾＾

御先祖様が、私達に願われているのは
”業”ではなく”愛”であり
”苦しみ”ではなく”幸せ”になることです。

御先祖様にとっても、自分にとっても
互いが互いの幸せを、思い祈ることで
愛の循環がなされます

過去、儀式や、集団行事のような
”先祖供養”を、してきながらも、

問題が絶えず、その度に自らを責めては、
自らムチを打ち、自らを追いやった、
選択を繰り返したこと。

泥沼に足を突っ込みながら、ふと、
両親はどこにいるのだろうかと、気を揉み、
不安を抱いて来たのは

御先祖様が『成仏されていなかったから』
という事が、よくよくわかるのです

”愛”も見えず
”願い”にも気付けない私達ですが、

この命を与えて頂いた、御先祖様に
感謝の心で成仏して差し上げることで、
その”愛”の絆が深まります。

両親は、私の胸の内など、
何も知らないだろうと、思ってきたけど、
あの世に行った御先祖様は、全てが見えます。

私達は、見えなくても、総戒名のお位牌に、
子孫が感謝の祈りを捧げれば、
御先祖に通じるのです。

互いに見えなかった、痛みも悲しみも、
孤独も苦しみも、憎しみさえも解けていきます。

肉身から離れるのは、人間の宿命ですが

人生の意味と深み、愛の繋がりを感じながら、
生きる素晴らしさは
“永代先祖供養”ありきなのです＾＾

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＃愛の循環＃心の安らぎと幸せ