「手を合わすこと」の
深い意味に触れる時、
今一度多くのことに気付かされます。
食事を頂く時も、
祈る時も
感謝の気持ちを伝える時も
自然にそっと、手を合わせます
その根本には、まず ”命” があってこそ。
自分が、生まれてきたことに感謝し
命を繋げて下さったご先祖様に感謝し
手を合わす心…本当に基本の事です🙏
ご先祖様を思い
成仏して差し上げれることは、
喜びであり、希望であり、
感謝の思いが湧いてくるものです🙏
御先祖様に
より深く感謝する心の強さ、
大きさによって、
永代先祖供養ができるか、
できないかに繋がる
一点があるように思います。
神様は宇宙も自然も創られ
次元を超えた存在です。
そのような神様の分御霊である
私たち人間は平等で
一人一人が素晴らしい存在です。
けれども実際は
神様と自分には距離があります。
御先祖様に背を向けている時、
神様はもっと遠くにいるのです。
神様に繋がる道は、
自分→両親→ご先祖様→守護霊→守護神→
御神体の入った恩師→神様です。
御先祖様を飛ばして
神様には繋がらないのです。
永代先祖供養をされて
ご先祖様を神様の元に還して差し上げてこそ
神様に気付いてもらえる存在に
なり得るのです。
手を合わす。
素晴らしいつぼみが膨らむ。
右手を仏さま、左手を自分、
そして両の手のひらを
シッカリと合わせると…
それは堅実心合掌と言って、
仏さまといつも一緒という祈りの姿。
その手のひらと、
手のひらのお腹の部分の力を
自然に緩めてみると、
これが虚心合掌といって
仏さまとともに自然に素直に祈る姿です。
そして、もう少し合わせた
手のひらの間に空間を作ると…
何か蓮の花のツボミのように
見えませんか?
それが未敷蓮華合掌と言って、
合掌するあなた自身の心に
「仏さま」のつぼみが膨らんだ事を
表している祈りの姿です。
何はともあれ、合掌は、
「自分は決して一人ではないという
祈りの姿である」と思います。
誰であろうと、どんな時であろうと、
決して人は一人ではなく、
仏さまと一緒であるという事を思い出し、
また、思い出させる、
祈りの姿ではないでしょうか。
今一度、
自分のルーツである御先祖様に、
感謝の気持ちで手を合わして下さい。
龍神様、お蛇様、お狐様、天使様、
あげくの果ては訳の分からない石、
手を合わす事に意味があるので、
否定はしませんが・・・
自分のルーツの御先祖様 以外
貴方を護る事は出来ません。
御先祖様に成仏してもらい
神の元に帰ってもらい、
守護神になってもらわないと、
神様は貴方に気付きませんよ。
神様が援護射撃をしてくれると、
全てのものが手に入ります。
家系図、永代先祖供養
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