”善”と”悪”は、陰陽であり、
表裏一体でもあり、極と極です
私達の心にも、善の種と悪の種を
持ち合わせています。
心は善に向かおうとし
善を選択したいというのが
”本心の発露”でもあるけれど
その思いと裏腹に
反対に引っ張る力も働いています。
それが”葛藤”でもあり
因果の縺れでもあります。
人は意識の有無に関わらず
常に二択の選択をしながら生きていますが、
何を信じていいのか迷う人も多いです。
人生は、自分しか歩けない道です。
誰かに相談し、助言をうけても
最終的な選択の決断は
”自己意思”、”自己責任”です。
誰のせいにもできないものです。
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心と云う大地に蒔いた善悪の種。
善は善の花と実を結び、
悪は悪の花と実を結ぶ。
心も同じ天地自然の万法に基づく。
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人生に華を咲かすにも
私の心という地にどんな種を植えるかが
その実をつけるものとなること。
自らの”思い”と、過去から引き継がれた
善悪の”因”を知ることの大切さ
人生が与えられている”今”
代々のご先祖様の悪の因を整理し
因果を解くことから
心(魂)が善に向かう、実質的な働きが
強くなりながら、その”思い”が
善なる種を育てていく糧になります
”愛を選択する”と、
言うは易く行うは難しですが
真理に生きることに務め
善に向かおうとする魂の方向性を
大切にして守り育てていくことは
永生に続く自らの魂の姿でもあります
人生を終えた先の魂の世界では
育てた”愛”しか持っていけません。
人として生まれてきた目的、永生を見つめて、
人生を生きることがとても大切です
悪なる因果を整理し、善なる種を植え
過去と未来を繋ぐ実りある
人生・永世への道はここにあるのです
人生を豊かにし、永生まで美しく^^
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