今、この”時”に、心を書く。
今を大切に生きるということ。
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心を書く「原因」
幸・不幸や、失敗・成功
それぞれに
「原因」と「結果」がある。
原因は種、結果は果実
過去の自分が
何の種を蒔いたのか、
心を観ることは、
過去の心を観ること。
その過去を観ずして、
未来の自分は観えない。
過去の延長線が未来、
それを確認出来るのが現在。
今という現在を
蔑ろにしてはいけない。
現在はすぐに過去となり
人格の一項を創り
それが日々積み重なっていく。
自分自身の人格や人徳は
日々の心から創られる。
その心の植物を
育てるのか摘み取るのかは
今の時に判断しなければならない。
人生の流れは
「過去、現在、未来」
によって創られ
自分という人格と人生を創る。
「過去、現在、未来」の心は無形だが
「心を書く」ことによって有形となり
いつでもこの三世に
行くことが出来る。
頭で考えず、心を書き、
自分自身を観る力を養う。
これによって過去がより役立ち
過去が役立てば、現在も未来も
さらに自分にとっての
成長材料となる。
恩師のメッセージより
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「自分という人格と人生を作る」のは
知り、取り入れ、
日々意識して積み重ねること。
毎日を価値あるものにしていくには、
感謝を欠かすことはできないもの。
こうした意識一つ持つだけでも
真に生きようとする心を、
芽生えさせる種になります。
気付いた時に、
しっかりと向き合わなければ
その種も干からびて、時を失います。
唯一無二の真理である
『永代先祖供養』について、
発信を続けさせていただいている
私達においては、
永代先祖供養を通して、
浮かばれたご先祖様と共にあり
恩師を通して、
神様の願いと人類の未来のために
記録を重ねていくことができることに
有難さを感じています。
自分の人生の記録として
残すという思いでなく
『永代先祖供養の価値』が
子々孫々まで残っていくことが、
とても重要であると思います。
未来の幸せの種「原因」となるなら、
幸せの華は咲くでしょう🤗
何のために、何を記録し、
今をどのように生き、何を残すかを
そっと見つめてみてはいかがでしょうか。
それは、その先の未来に
持っていくものとなります。
愛を選択できる人生を^^