『正念場』という言葉があります。
「大事な局面・ここぞという
乗り切らなければいけない場面」のこと。
正念場は、本来仏教の言葉で
「仏を思い続けること。正しい思い」
という意味で、
雑念が入り込まない思いでもあります。
そう思えば、「正念場」というのは、
毎日がその積み重ねなのかもしれません…。
何気なしに、過ごしていると
あれこれと思い悩み、集中できずに
「念」が入りにくくなり
心が置き去りになりがちです。
人は強くもあれば、弱くもあって
「目の前の事」が大きくなると
それ（思考）に囚われて
しまいやすくなります。
考えが、ふと湧いてきてた時に
迷い、感情が揺さぶられると
いつの間にか自分のことで
いっぱいになってしまって、
心はどこか別の所に行ってしまいます。
一つの言葉に出会いました。
「自分が心配、怖れたりしている時、
「いや、これは自分の心の本当の思い方、
考え方じゃない」と気付きなさい。」
(中村天風)
もう一人の別の人として客観的に見る。
勝友美さんは、
自分の中の弱い部分（思考）に
「ピノキオ」と名前をつけて
第三者としてみることをお話されてました。
直面する時に、意識してみると、
思考の転換が少し早くなります。
自分の敵は自分自身という言葉は
そうなんですね。
人の心は変わりやすいし、揺れやすいです。
誰しも同じだと思います。
そんな時に「愛」を選択することを、
日々恩師は教えて下さっています。
とても大事なことで
本当に有難く、感謝の限りです
日々、日々意識すること。
”意識”があって、
行動や選択に繋がるからです。
愛を選択することは
無理をすることではないけれど
自分の本当の心が
「愛」を選択したいと思える時
また、選択した時、
心に喜びが満ちるのだなと思います
という私自身が、
自分が自分に負けないように
日々精進です
初心を日々忘れず、
小さな気付きを胸に刻みます
真理に生きる喜びは、魂の喜びです
内面の気づきは、本当に味わい深いです
人生をもっと味わい深く生きる…
その為には、どうしても原点回帰、
生命のルーツに立ち返らずしては
見つめることも、気付くことも出来ないです。
両親に感謝し、ご先祖様に感謝し
家系図を作り、
「永代先祖供養」をして、
御先祖様を神様の元に還して差し上げる
愛の選択を
家系図、また永代先祖供養、
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