愛と慈悲を説く宗教の葛藤

永代先祖供養

すべての宗教は愛と慈悲を説きます。
なのになぜ
宗教戦争などが起こるのか。

平和や楽園になるどころか
争いとエゴ、負を作り出して
しまうだけの宗教…
もはや、必要ないと思います。

それが人類、宗教歴史の結果であり、
そこに真理も、答えもないからです。

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すべての宗教は愛と慈悲を説きます。

しかし、そこには境界線があり、
思いやりが適用されるのは
自分が属する内側の集団だけなのです。

自我は抑圧した影を

境界線の外側に投影して
自分は正義で対象は悪と見ます。

自分の内側にも同じ悪の要素が
あることに気がつきません。

外側の悪を滅ぼせば、
自分の内側も平和になると思い
正義の戦いを始めますが
内側の衝動はなくなりません。

まず、自己中心的な自我に気がついて
それを超える必要があります。


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個の自我、
またその根底に絡まった因果。

全ての問題の根底には
まず自身の内側、根っこにあります。

実際、教祖の子孫などが、事故や病気、
また、分裂して争う姿には、明確に
因果が現れているのがわかります。

そこに「偶然性」はないんです。
すべてに「原因と結果」があります。


恐ろしいのは、
純粋に信じて一生懸命頑張って、
人を多く導いた人が、結果
より大きな負を背負っている
という事実です。

間違った教えをもって、お金
(お金=紙=神様なので間違うと恐ろしい)
を出させているし
不幸へと導いているから。

その結果というのは、あまりにも痛々しく
とてもやるせないものです。

何を信じて何のためにしてきたのか
そして、他責にしていないか
自分を正直に見つめるといいです。

縁はすべて繋がってますから
波動も共有しています。

恨みや妬みは、生霊となりますし
低波動にひっぱられます。


実際に、私の知っている人もそうです。
自身に出ていたり、子供に出ていたり
それでも、本人はそれにおかしいと
気づいていない場合が多いです。。

同じように後を追うことを
はっきりと知っておく方がいいです。

負に導いた代価…というのは
人を不幸に導いてしまった代価です。


それは神様の願いと反していますし
魂の世界ですから、
より大きな”負”の代価になります。

それが、平和や救いだと信じた、
純粋な気持ちからの動機であったとしても

人の人生や魂に関わり、
結果失ったものが大きすぎて
簡単に取り返すことが出来ません。

その恨みは末代まで続いてしまいます。

教嘘で固めた真理(教え)が間違っていたら
人生だけでなく、過去も未来も
崩壊していくのです・・。

教祖や、団体、
ましてや存在しない天使が
責任をとることも救ってもくれません。

全て、
分が選択した自己責任です。
そこから抜け出して
幸せを選択するのも
自分の選択です。

その負(業)を清算できる道、
取り戻していく道は
生命のルーツを整えて
真理に生きることです。

より、大切なものを失う前に。

ご相談も賜ります。
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