人が生きていく中で「愛」は
大きなテーマの一つですよね。
魂を磨くためには
「愛」は必要不可欠です。
見えない世界は
常に共にあることは事実ですが、
五感があり、肉身を持ち
感情を持つ私達は、
見たり、触れたりすることで
温かみや、愛、感動、言葉
支えられていることを
「実感・体感」を通してこそ
感じ得るものがあります。
花を写真で見ても美しいと感じますが
花を直接見て触れて感じる
その感動は違いますよね。
そういう意味で近くで「触れる」
というのはとても大きいのです。
遠くで子を思う母の思いは
変わらないけれど
作ってくれた、ごはんの温かさと
その思いに愛を感じるように
感じる愛と触れる愛
どちらも凝縮して詰まっているのが
「生命の繋がり」であると思います。
背後には、いくつもの人生と
想いがあるのですから。
必死で命を繋げて下さった
ご先祖様に感謝と関心をもたれて
まず、家系図をつくり、
御先祖様に愛と感謝の心で
神様の元に還して差し上げてください。
因果を解いてこそ
見えてくるものがあります。
=============
愛を知ろうと思わなければ
愛を知ることはできず、
無限なる無償の愛を知った時、
私達は愛の表現体へと
変貌していきます。
=============
宗教や自己啓発でも、愛は語られます。
けれどもそこに、愛があったのか…と
今の、宗教の”結果”を見る時
そうでなかったという事実が見えます。
御先祖様が神の元に還られて
真理に生きる中での「愛」も
同じ言葉ではあるけれども
その違いを感じるのです。
それまでは、
御先祖様の思いを無視してきた
自分を中心とした愛であったのだと…🙏
魂磨きは人生そのもの
きれいごとにはいきませんが
幸せなことだと思うのです
すべては愛…というのも、
触れて、感じてこそ育むものと
自身の”愛の選択”によるものもあり
生きた魂の学びの深さ(気付き)は
真理に生きる中にあるのです
ご先祖様に感謝と敬意を
家系図、その他のご相談もお気軽に