日本独特の宗教文化として
日本は「神仏習合」の歴史があります。
神ᆞ仏は、私達の歴史と生活の中に
宗教という特定な形や、所属よりも、
馴染み深いものでもあります。
人の中に神性を感じ、
宇宙や愛、互いに思いやりをもち
共栄共存への思いを抱くには、
潜在的にある、
神・仏と切り離した中にはありません。
神性自体が、神・仏なくして語れませんし
人の生命、万物の生命の根本を辿れば、
行き着く先には、
見えない存在に辿り着きます。
神も仏も、突き詰めていけば、
私達の存在と切り離せるものではなく、
繋がっています。
また、神・仏=宗教ではないです。
宗教とはーーーーーーーーーーー
人間の力や自然の力を超えた
存在への信仰を主体とする
思想体系、観念体系であり、
それに基づく、
教義、行事、儀礼、施設、
組織などを備えた社会集団です。
宗教は、時代と共に、
常に変化を繰り返しています。
振興宗教などは、「神」よりは、
宗教の教祖を神格化することが多いです。
(人としての因果を抱えたまま…これが問題)
私達が、お伝えしている「永代先祖供養」は
信仰、信仰心というよりは、
家庭の生活の中で、
祖先を敬うものです。
生命の繋がりは、
何万年前も何万年後も変わりません。
変わらない真理です。
永遠の過去・現在・永遠の未来という
繋がりを根底に置きながら、
感謝と思いやりの心を醸成するために、
形や形式に、こだわるものでなく
日常生活の中で
感謝・反省・祈りの三つを
実行することです。
御先祖様は目には見えませんが
見えないものに感謝する心は、
お蔭様の心、”当たり前”を、
”有り難い”ものに
変えることができるもの。
両親に感謝し、
ご先祖様に感謝することで
人への思いやりや愛が深まります。
いいことがある時だけ感謝するのは、
誰でもできます。
感謝の心は、
家庭・生活の中から養うこと✨
御先祖様への思いが希薄になっている
世の中に改めて、必要だなぁと思います。
自分→両親→御先祖様→守護霊→守護神→
神光の入った恩師→宇宙の創造主『神』
人間として幸せになるには
このツールを忘れないようにすること。
永代先祖供養をしない限りは、
常に不安と隣り合わせの人生を、
歩むことになります。
それは、神が人類に与えた
幸福になる真理だからです。
家系において
過去と未来を繋げる存在は
今のあなたです💖
家系図、永代先祖供養について
ZOOMでも、カウンセリングを行っています。
気になることはこちらから
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