「慈悲」の言葉に、
惹かれる人は多いと思います
私も若い頃は、胸に抱えていた
言葉のひとつでした
歳を重ねる中で、
目の前の生活に追われた時期には
自分の思いや生活だけで
いっぱいいっぱいに、なったものです。
それでも心の奥底には
誰しも善に生き、善に生きたい
必要とされ、役に立ちたい
という心を持っていることに、
ふと気付くのではないかと思います
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私たちが、自分自身や他のために、
いつも意識して愛を選ぶとき、
それは、地球に大きな影響を
与えることになります。
今日、出会う人の
幸せを願って下さい。
昨日、出会った人の
幸せを願って下さい。
未来に出会う人の
幸せを想像して下さい。
いつも意識して愛の選択を…。
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ここに至り、
愛と思いやり、素直な気持ち、
支え合い…というとても大切なことを
改めて学ぶのです。
仏教の慈悲とは四無量心のこと。
(仏様が衆生に対する
無限で平等な4種の哀れみの心)
「四無量心(しむりょうしん)」とは
慈無量心
(他人を憎まずいつくしむ)
悲無量心
(他人の悩み苦しみに寄り添う、思いやり)
喜無量心
(他人の幸せと成功を喜ぶ)
捨無量心
(執着を捨て、人に分け隔てなく接する心)
この四つの心を誰に対しても
持つことを意味するもの…だそうです。
人は、瞬間瞬間、湧き上がる思いと共に
常に”選択”をしているもので
その瞬時の選択を変えるには
”意識”をもってこそ…。
勿論、これは心の在り方の教えなので
私自身への心がけとするものです
こうした心の持ち方が、波動となり
社会や地球へと、
全てに繋がっていくのだな…と
気付かされました
こうした善き心や善き思いに
”魂”が素直に向かうようになることから
心に一つのメッセージが浮かびます。
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『永代先祖供養の
恩恵によってのみ、
人間は善をなすことができる』
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善をなすことができる”因”は
神元に還られたご先祖様と、
日々の御先祖様への感謝の生活と
日々の選択を、重ねていくことから
成し得ることができる…。
善なる因は、
日々の生活から作り出すことが
未来の果となります。
未来のために、今の選択を
生活の中から変えていくこと。
その先の「楽園」を成すために🌈
未来を変えるのは今の選択です✨
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