私達がお伝えしていることは
見えない世界のことでもあるので
受け取る方々によって
千差万別であるのは当然だと思います。
それをあえて理解させるとか
納得させるために、さまざまな
手段を選んでも、結局は受け取る人の
心に『信じる心』があるかどうかです。
両親から生まれてきて
祖父母、ご先祖様があって
自分が存在することに
感謝すること。
当然のことですし、事実です。
例えば
ご先祖様が神元に還ったという
証明をしろという人に
どんなに説明をしても
自身が直面するまでは、
頑なに批判するでしょう。
それは、その人の選択です。
先に心が決めてしまっているんです。
心の眼を開いてこそ
見えてくる世界です。
神の世界、また真理の世界は、
先に見えるものではないので、
先に信じることが必要になります。
信じる心は、自発的なものなので
説明しても
言い聞かせても
本を読ませても
納得したからといって
心から信じれるように
なるわけではないもの。
条件付きでの”信じる”ことの
根底には”愛”でなく”見返り”が
生じてきます。
条件に対して、また
自分が期待していたことと
違う気がするときには
すぐ崩れてしまうものです。
見えないものに対する
科学的な証明はとても重要です。
だけども『信じる』ことにおいては
損得勘定でない、心からの感謝が
何よりも大切だと思います。
本質的に魂と意識が高い方でない限り
光の中へという意味もイメージも
理解も先にするほうが難しいことです。
理解よりも、直感。
ご先祖様を思う心(感謝)を
優先されて下さい☺
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