生命の奇跡を今一度
見つめてみてください
200年前の平均寿命が
36歳といわれていた時代の中、
自分の代までDNAを繋げたのは、
奇跡といっても、過言ではないです。
今、目に見えるのは
自分という”個”の存在の姿ですが、
その背後には見えない存在である
”ご先祖様”が繋がっています
実際に、生命のルーツである
私の御先祖様…と思う時
どれくらいの数が思い浮かびますか？
両親と祖父母、
祖祖父母位まででしょうか？
5代前までなら32人ですが、
10代前まで辿ると、なんと1024名…です。
20代ではなんと 1,048,576人😳
勿論、ご先祖様は
もっともっと続いています。
一人の先祖代々のご先祖様となると
地球の人口並みです。
一人が「永代先祖供養」をすると
数十億の霊体に繋がっているわけですから
地球の波動を上げる土台となるのは
理解は難しくはないのです
そのように繋がっているご先祖様の魂は、
あの世で安らかに
過ごされているのでしょうか。
側で、いつも
いて下さるのが見えるなら
そのご先祖様は浮かばれていますか？
それは本当に”自分”の御先祖様なのか。
誰が教えて下さるでしょうか。
ご先祖様に対する感謝と意識は
とても重要です。
自分に近い両親や祖父母、
祖祖父母位までで
年に2回位のお彼岸などの時だけと
毎日では、全く違ってきます。
ご先祖様の恨みを解くというご供養は
沢山あると思いますし
私自身も昔していましたが…
重要なことは、ご先祖様が
「本当に成仏されているのか」です
結果、ご先祖様が彷徨っていたら
意味がないです。
また、浮遊霊や憑りついた霊を
除霊してくれる場合もありますが、
目の前の石を一つどけるくらいでは、
解決には至りません。
一時的な処方であるだけです。
因果の根は芋ずるのように、
無数に連なっているために
違う形で、現れてきます。
原因を解決することです
彷徨うご先祖様が神の元に
還ることができるのは
唯一、神が人類に託された
「永代先祖供養」だけです。
”私”に繋がっている
数十億のご先祖様の魂を
神の光の元に還して差し上げるために、
まず家系図を作り、
ご先祖様を知ることです。
今の戸籍では、だいたい辿れて
5～6代前位までです。
戸籍の記録がある今、
早く早く辿ること。
記憶は薄れていき、
記録も処分されていきます。
記録が消えていけば、
子孫に何を残せるのでしょう。
生命のルーツの尊さを子々孫々伝え、
深め、残していくことは宝です。
今の私達も、この世をよく生き、
幸せになり、記憶と記録に残る
善き先祖になれるように
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