仏という言葉には
様々な意味があります。
仏様とは仏陀のことでもあり、
仏とは 「目覚めた者(悟った者)」の
ことを意味します。
現代このような話をすると、
特殊に見えるかもしれませんが、
本来人は、人として生きるべき道を悟り、
教えるもの。
生き方そのものであったんですね。
魂がこの世から離れた後に、魂が自然に、
「真理に目覚める」ことはないです。
そのままの魂が、
あの世の魂の姿となります。
この世にある時に、真理に目覚め、
真理に生きることで
魂を成長させることしかないです。
人生の目的は、魂を成長させることです。
魂は、輪廻転生を繰り返しますが、
魂の成長とは、自分だけのことではなく、
全てに繋がっているものです。
永代先祖供養によって、
日々の気付きが深まるのは
私の意識以上に、ご先祖様の中で
「悟り」を求めた方がおられたのだと
感じるのです。
それが、共鳴してここに繋がっていると。
スピリチュアルで、
よく潜在意識の話がありますが、
この潜在意識の深い部分には、
ご先祖様からの記憶があります。
神元に還られたご先祖様の中で、
徳を積まれたご先祖様がいます。
子孫の祈りによって、
守護霊→守護神と霊格を高めることは
とてつもない宝です。
生死の世界を超えた、
最高の導き手なのです。
ご先祖様に感謝して、
手を合わせることも確かに
陰徳に繋がります。
けれども、私自身の経験から、
仏壇に手を合わせても、様々な供養をし、
信仰をしても、問題は繰り返されるんです。
その理由が、
ご先祖様が成仏されてないからです。
ご先祖様は、
子孫を見守って下さってはいても
迷い、苦しみの中にいれば、実際には
子孫を助けるどころではないからです。
私たちも、いっぱいいっぱいだと、
どんな人の声も、入らないのと同じです。
永代先祖供養は、直系の代々の
ご先祖様が神元に還られるので、
子孫の祈り、その思いが届くようになります。
物にも波動がありますが、
生命は生み出せません。
生命から生命が生まれるんですよね。
そこには生命の連鎖があるんです。
その過去と未来の連鎖を整える
永代先祖供養の価値は
お金でかえれないものです
死者の霊は私たちのご先祖様であり、
私一人から繋がる、
十数億のご先祖様の霊魂を救うことにより、
平和を生み出せます
真の神仏の教えが必要なのは
普遍の真理の道に生きる中で
魂が目覚め、成長するからです。
永代先祖供養は
神が人類に与えた真理と答えです。
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神の功徳 永代先祖供養
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