私は、宗教という”キーワード”に
反応するのでなく、本質的に
見つめることが大切だと思っています😊
「宗教」に敏感な時ではあるけれど
改めて向き合う必要があるのだと思います。
これは、一つの宗教組織だけに
特定するものではなく、
戦後に多くの宗教が生まれて
宗教ブームが巻き起こった頃
「何か」が人々の心を掴んだのだと思います。
私が職場であったり、友人であったり
ご縁のある信仰を持った方々は
みな優しいし、正義感が強かったり
奉仕精神があったり、また
多才で人柄も良い人が多かった。
何十年とたって、今
色んな問題が浮き彫りになってはいるけど
一人ひとりの最初の一歩は
純粋であったことには間違いないと思う。
私も違和感があって随分前に離れたけど
当時は、ただ純粋に、平和を願い、家族と
人の幸せを願うその心が強かったです。
そして、また目に入った記事…
長いので一部抜粋
極端な日本精神高揚の
挫折を味わった敗戦で、
世間でよく言われているように
人々の心はすさんだ。
「貧しさ」とＧＨＱ統治が
社会から日本教的土壌を奪った。
だから心がすさんだ社会に
生きづらさを感じた心の繊細な人たちや、
死ぬにも死ねない責任感のある
ピュアな人たちが
どこかに救いを求め始めた。
そういう時、
戦後の新しい時代の波に乗って登場し
希望の光のように見えたのが
新興宗教だった。
参照こちら
これを読んで、妙に納得したんです。
なぜ、その時に多くの人が
新興宗教に傾いたのかを。。
だけど、その結果は痛々しい
願いや希望とは真逆の事実。
そういう方達を、結果負に導いたことは
あまりにも大きい代償であるし
それは恐ろしくも代々と引き継がれます。。
向き合う「時」が来たのだと思います。
宗教が云々でなく、自身の原点回帰です。
日本人は確固たる宗教を持っていないのに、
日本人にはこの倫理観・道徳観がある。
DNAに刻まれている…
祖霊信仰と共に、日本の伝統精神…
それで充分でもあったわけですね☺
真理に向き合うことは
自身の生命に向き合うことです☺️
今こそ、目覚める時ではないでしょうか。
それ自体を責めても、過去は戻らないから。
いかに早く整理するか🙏
負に導いた方々は、子孫を思うなら
因果を整理して、真理に生きながら
取り戻していけることが希望です。
（自ら作り出した業の清算）
その事実は胸を締め付けるけど、
その経験を人を「幸せ」に導く力に変えて
自身も子孫へも「幸」を残していけるように。
真理は
宗教、スピリチュアル、教育、哲学…
などの自己啓発とは、はっきりと違います。
生命の根源は御先祖様です＾＾
永代先祖供養から始まりです。
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