今日、昔信仰をしていた
お友達と話をしていて
改めて思ったこと。。。
一歩離れて見れば
見えてくることがありますよね。
一人一人というのではなく
傾向として、
自らの「意思や考え」を持つことを失い
ただ、言われるままに従うことが
信仰であると、勘違いしている姿を
見ることがあります。
それが、心地よく、当たり前に
なっているのかもしれません。
人生は、誰のせいにも、だれかが責任を
取ってくれるものではないものですし
自身が重ねたものは、
清算するようになっています。
人が、変えてくれるのでなく
どんなことも、自らが”気付く”こと
”気付く”きっかけがあって、
だんだんと変わり始めるもの。。
私も、9年前に両親の不幸を通して
「何故？」と、疑問がわいたことがきっかけで
自身の心の内から、
だんだんと真実が何かを
知りたくなったんです。
自らの目で、自らの心で、
見つめたかったんです。
”きっかけ”がなければ、あまり深く考えずに
そういうものだろうと、
ただそこに居続けたかもしれないです。
何のため(目的)にそこにいるのか。
とても重要なことだと思います。
日々、永代先祖供養について
お伝えしているのは
この生命について、人生について、
永生について…
自らの心で見つめて、自らが考えてみる、
「きっかけ」となればと思うからです。
どんなに素晴らしく、価値があり
本当は、それを求めてきたもので
あったとしても
目を閉ざし、耳を塞ぎ、口を閉じて
真実を見ようとしなければ
宝さえも見ることができないです。
本当に求めてきたものが、目の前にあり、
貴方を照らしていても
本人が周りを見渡さなければ
通り過ぎる人となってしまいます。
『天に星が輝いても、
あなたが見上げなければ、無いに等しい。』
今までの道も通過点であって、儚い人生の中で
今、この時にして真理に出会うことは
その過去も意味のあるものに変えていけます。
苦しみの中にありながら
作り笑顔を見るのは、胸が痛いし
御先祖様も、そんな子孫の姿を見て
喜ぶはずがないです。
心からの笑顔と、幸せに生きて欲しと
心から願います。
真理の光は、万民を照らしています。
その入り口は、ここにあります。
一人で迷わずに、是非、ご連絡ください。
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