『神様が天地万物を造られた』ことに
違和感を覚える方が、私は難しけれど…
人によっては、教育や今までの認識から
それを否定する人も、いると思います。
ですが、こちらの内容のように、
神様が天地万物を造られたというほうが
すんなりと納得ができます。
神様が造られた、天地万物の中に
人間も含まれます。
その、今に至る『自分』の存在には、
御先祖様なくして、あり得ません。
それは、何千・何万年前からも
変わらないことです。
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旧約聖書の全てを「肯定」はしないが
大切なのは、
「神が天地万物を造られた」という事です。
聖書では創造論を教えており、
進化論は否定されています。
この部分に私は、少し疑問を覚えるが・・・
疑問を持ってあらためて進化論を学ぶと、
多くの問題が目についてしまいます。
進化論を唱えた
チャールズダービンでさえ、
晩年にはそれを
否定したとも言われています。
また近年、遺伝子の仕組みが
解明されるにつれて
進化論は窮地に立たされているのです。
その矛盾点を挙げてみます。
①突然変異によって進化してきた?
進化論で常に前提条件と
されているのが突然変異です。
生命は突然変異を繰り返して
進化してきたと教えています。
しかし、突然変異は
10万回に1、2回の割合でしか起こらず、
その殆どのものが機能障害をきたしていて、
突然変異の積み重ねによって退化はしても、
進化はしないことが検証されています。
②種の保存
種から別の種へ変異することは
(突然変異を含めて)起こらないことが
様々な実験で証明されています。
A種がB種になることは絶対ありません。
それはメンデルの遺伝法則からも明らかで、
犬にはいろいろな変種ができても、
犬から猫などへの種を超える変異は
決して起こりません。
進化説では、進化と変種を混同しており、
変種ができるうちに別の種になるのだと、
考え違いをしているのです。
生物実験で、A種の卵子に、A種に最も近い
B種の精子を結合させようとしても、
種類が違うと、精子は卵子の中に
入ることがどうしてもできません。
それで、
人工的に卵子の外膜を取り除いて
精子を中に入れても、
精子は死んでしまいます。
犬と猫や、牛と馬を交配させても
子はできません。
人に対して、
チンパンジーやサルでも同じことです。
③生命のない物質からは生命は発生しない
最近、分子生物学の研究が進むにつれて、
生命のない物質から生命が発生することは、
何十億年かかっても
起こり得ないことがわかってきました。
これはパスツールの実験でも明らかです。
環境の違い、経過時間の長さを考慮しても、
生命の自然発生はありえません。
④無性から有性に変わることはありえない
細胞分裂して増えるものが性を
突然持つ事はありえません。
さらに、子を産むためには、
雌も雄もそれぞれの生殖器官が、
同時にしかも双方がすぐ近くで、
完全に子供を産めるものに
変化しなければなりません。
そのような変化が
双方同時に起こるとしたら、
進化は奇跡以外の何ものでもありません。
そういうわけで、
進化論の最近の傾向として、
生命の自然発生は無理なので、
生命体は宇宙から飛来してきた
という説が有力視されています。
と言うことは、
人間はみなエイリアン:宇宙人
ということになるのです。
しかし、範囲を宇宙に広げたとしても
生命の誕生は説明不可能です。
と言う事は
「神が天と地を造られた」
ということを信じたほうが
理にかなっているのです。
自分のルーツである御先祖様なくして
私達は存在しない事になりますね。
だから御先祖供養をして
神の元に還してあげる事は、
人として当たり前なんですよ。
永代先祖供養なくして
自分の人生を謳歌する事は
100%出来ないのです。
恩師のメッセージより
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自分のルーツである
ご先祖様を神の元に還す
『永代先祖供養』を
今でこそ、できる時が来ました。
本当の自分の魂が、
目覚める時が来たと同時に
人生を謳歌して、生きることのできる
希望がここにあるのです。
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