神の光の元に還るためには… : KUMINOHANA

魂の還る場所…それは、あの世です。

この世で、魂の成長と共に、
五感を備えた肉身を持ち、
”有限なるこの世の生”を、味わうのが
”人生”です。

誰しも例外なく、
いつかは肉身から離れる日が来ます。

その時、私達の霊魂は、
何処へ行くのでしょうか。

天使が、迎えに来るのでしょうか？
信仰があれば、天国にいけるのでしょうか？

生死を彷徨い、
霊界を見てきた人の証言の中には
ご先祖様、また、血縁関係のある人が、
現れる場合が殆どです。

けれども、必ず迎えに来てくれるとは、
限りません。

この世で彷徨うのは、
迎えに来てくれる人がいないか、
気付かないかです。

本人が”死”に、気付いてないとか、
行き場が分からなければ、
ただ彷徨い続ける”浮遊霊”となり

何かの執着によって、”そこ”から
離れられなければ”地縛霊”となります。
他人事ではありません。

『自分は、どこに行くのか？』
あの世を、永生を見つめて、
今を生きるという事は、
とてもとても、重要なことなのです。

貴方が神の元に還るとき
全ての御先祖様に会います。

その時、貴方は
苦しんでる御先祖様を前に
ひざまづきますか？

それとも、光輝いてる御先祖様に
祝福されますか？

貴方が『永代先祖供養』をする事で
御先祖様は、神の元に還っていけます。

その、恩恵は全て貴方のものです。
その恩恵は、
子孫末代まで栄えるでしょう。

どうか、愛溢れる命の尊さを
どうか、愛溢れる御先祖様の気持ちを
いま貴方の愛で供養して、
神の元に還してあげて下さい。
恩師より

私達はまず、神の元に還れるように
準備する必要があります。

その準備は、この世での”生”が、
あるうちにしか、出来ないことです。

そういうことを、
誰が正しく、教えて下さるのでしょうか。

本当の意味で、
御先祖様が、成仏されるということも
御先祖様が、あの世で苦しんでおられる
その理由が分からないので

永代先祖供養をして、
御先祖様を、神の元に還して差し上げて
真理に生きながら、一つ一つ気付き、
体験しながら、自ら悟るのです。

その学びは知識ではなく、
魂に刻まれるものです。

肉身を離れてからでは、
魂の姿を変えることは、誰も出来ません。
その時では遅いのです。
それで、私達も真剣なのです。

厳しく言えば、貴方が思っている程、
悠長にしている程”時間”はないのです

神の元に還して差し上げて
自らも神の元に還れる準備をせずして、
神の元には、還れません。

知らなかったという言い訳は、
通じないのです。

お墓に魂が宿るのでもなく
この世に、形を残すことが
あの世に、残るのではなく、

無形の世界である、あの世に
一番重要なのは”魂の姿”です。

神の元に還して差し上げることが出来る
「永代先祖供養」は、神の功徳であり、
御先祖様の恩徳なしには、辿り着けません

家系の責任を負う、代表者だからこそ、
子孫の決意が、本当に必要です。

何故なら、歴史を振り返っても、
このような功徳が、今迄なかったからです。

神の光の元に還ることは…
全ての”魂”の願いなのです。

貴方の愛で、御先祖様を供養して、
神の元に還してあげて下さい