自分はもう、結婚願望もないとか
子供を作るつもりも、出来そうにもないから
家系は自分で終わりだと、思っている人もいます。
だから、家系図は必要ないとか、
永代先祖供養が、必要ないというのは違います。
この生命について話をする時も
両親とご先祖様抜きにしては、成立しないのが
命の実在です。
家系図を作り、永代先祖供養をして差し上げて
御先祖様に感謝して生きることは、
何よりも人としての基本的な道理であり
貴方自身の生命、存在の価値を高め
神仏の教えを知ることでもあります。
この先の人生が長い短いなどは、
誰も分からないことです。
”死”は、終わりではなく、続くのです。
あの世に行けずに、彷徨うにも続くし
あの世に行けても、終わりではありません。
永代先祖供養は、御先祖様のものだけでなく
”今”生きている子孫である貴方に
福をもたらすものであり、
この世を去る時も、御先祖様が
貴方が神様の元に還れるように、
迎えに来て下さるのです。
この世で終わりと思うので、永生を考えず、
恩も感謝もなく、自ら命を絶ってしまったり
魂を売ってしまったりするのです。
人生最後に気付く、後悔のひとつ
「神仏の教えを知らなったこと」
命を与えてくれた恩は、
世の中の人のためになることをしなさい
教えてもらわなくて、
出来ることは一つもない
その恩をどのように返すか
目の前の人を幸せにすること。
恩師より
神仏の教えとは、
宗教を持つことではありません。
永代先祖供養によって、
御先祖様を神様の元に還して差し上げて、
両親に感謝し、御先祖様に感謝し、
恩師に感謝し、神様に日々感謝する生活の中で、
重要なことに、気付きながら生きる事です。
その価値は永遠に続くのです。
私達は、いずれこの世を去ります。
その時に持っていけるのは、
お金や所有物では、ありません。
その先の、世界で生きるためには
”愛”を培うことです。
「この世で幸せになれないものが
あの世で幸せになれるはずがない」のです。
その為に、幸せの土台となる
永代先祖供養が必要なのです＾＾
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