神仏を敬うことの大切さ

永代先祖供養

日本は昔から、
「神仏を敬う心」を大切にしてきました。

八百万の神や、多神教であっても
本来は「見えないものに対する感謝の心」
「敬う心・有難み」からのものです。

近年は、風習や、イベント的なものへと
変わっているのも事実ですが
本来のその心と姿勢は尊いものです。

普段意識をしていない人でも
究極の困難にぶつかった時、

内なる奥底に”神”・”仏”という
大いなる存在に、

祈り求める心があるのは
多くの人が認める事実であると思います。


実際は、困った時の神頼みで
救われるということはなくとも、
その必死さが、きっかけとなり、
道を開くことへと繋がることは
多くありますよね。


人間と神・仏は、
切っても切り離せない存在であって、
時に精神的に”強い力”となることが
多々あることだと思います。

無形である神の性質を、
様々な見方、捉え方によって形を変え、
様々に定義して作られたのが、
宗教でもあります。

神様は人間を超越した威力を持たれ、
見えない存在として、また、
宗教や信仰の対象として、

人間が、尊崇・畏怖するものでもあり、
宇宙の創造主でもあります。

仏様は、
悟りを得た者。仏陀(ブッダ)。
仏像。先祖。死者またはその霊。

自分、両親、御先祖様…仏様、その向こうに
”神様”という大きな存在があり

肉身と霊性(光)なので、距離はあるけれども、
神・仏は、線を引くものではありません。

ましてや、争うものでもありません。

人間は得てして
傲慢になりやすいものです。

頭ではわかっていても、その心を抑え、
謙虚であるには努力がいります。
(という私も、日々努力~🤣)

神様も仏様も、私達一般の人間には、
計り知れない存在であり、

目に見えない力、ご先祖様達を尊敬して、
敬意を払うことにより、

謙虚な姿勢を持つこと、
また、心構えにもなります。

そうした意味でも、自分の存在には
いつも”お蔭様”の存在があることを
常に抱く、感謝の心🙏

”神仏への感謝”は、結果的に
自らの人格や魂の向上に、繋がるものです。

一番近い、両親、祖父母、ご先祖様に
日々の生活からの習慣として

実践するのが、永代先祖供養です😇🙏

👇KUMI公式LINE友達追加💕

친구 추가

幸せへの、お問合せはこちらから✨
お問い合わせ : KUMINOHANA

タイトルとURLをコピーしました