神光の入っている恩師は、
神は光の集合体であり
その中に『意志』があるといわれています。
エネルギー体そのものであるんですね。
神様は天地万物を創造されて
人間も創られました。
私達が、神様の分け御霊であることは
確かにそうです。
けれども、神様は
人間に自由意志「選択」を付与されました。
選択には、責任が伴います。
選択するという「意志」は、
人間だけしかできないことですね。
人類の歴史の繰り返しの中で、
「選択」により積み重なった因果は
私達の魂を包み、塞いでいます。
原因結果、因果の道理は
いつの時代も変わらない
揺れることのない道理です。
私達が空を見上げれば、
星の輝きは光って見えますが
星から見れば、
真っ暗な中で光りもしない
一人一人が見えるでしょうか。
魂の御霊が光ってもないのに、
どうやって気づくことができるでしょう。
しかも、その数は無数です。
泥の中に埋もれていたらわからないように、
因果にまみれたままでは、
神様に気付かれることはないです。
私達と神様の距離は
いくつもの層になっていて
簡単に繋がることができません。
霊界の層も勝手に行き来できませんし、
上も下も見えない世界です。
霊界にも、秩序があります。
あくまでも生前における
本人の思考・行動の選択による
責任は免除されることはないです。
創造された万物を見ても
一寸の狂いもない正確さを見る時
神様の原則は厳しいものでしょう。
神に繋がる道も、
順番を飛ばすことはできません。
自分→両親→ご先祖様→守護霊
→守護神→神に選ばれし方→神
私も神様に祈りを捧げてきた十数年は
それが届くと思ってきました。
けれども、確かに
宗教や自己啓発で、本当に神様に
繋がれるのなら、みな幸せで豊かになり
平和や楽園になっていたでしょう。
神に繋がっていない所で
彷徨い続けながら、
善と平和、真理を求めてきた
人類、宗教歴史でもあると思います。
私達がお伝えしているのは
宗教や思想でもありません。
誰も知らなかった真理であり、
人類が神に繋がる道です。
生命のルーツは確かな事実です。
家系図を作り、
永代先祖供養により、
ご先祖様が神様の元に還られて
子孫の祈りにより、
守護霊→守護神へと霊格が磨かれながら
光を放つようになります。
それでやっと、神様に
気付いてもらえる存在に
なりえるわけです。
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御先祖様に成仏してもらい
神の元に帰ってもらい、
守護神になってもらわないと、
神様は貴方に気付きませんよ。
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両親、ご先祖様に感謝出来ない人を
神様は見向きもしません。
あなたはいつまで、彷徨い続けますか。
