種をまく人の例えの”良き土壌”

永代先祖供養

新約聖書の中に
”種をまく人”のたとえ話があります。

信仰の有無に関わらず
少し関心がある人なら、
知っている人は多いと思います☺️

種まきの例えの要点だけを、
超~簡単にまとめてみます。

種まきが蒔いた種
①道ばたに蒔かれた種→鳥に食べられた

②石地に蒔かれた種→すぐ芽をだしたが
 日が昇ると焼けて根が無いために枯れた

③いばらの中に蒔かれた種→ 
 いばらが伸びて塞いでしまった。

④良い地に蒔かれた種→落ちて実を結び、
 ある者は百倍、ある者は60倍、
 ある者は30倍にもなった。
とあります。

イエス様のその例えは
福音を伝えること(受け取る心)を
種まきの例でたとえられましたが

改めて見つめてみると、
とても意味深い内容ですよね☺️

種との比喩は、
言葉でもあり
福音(神の言葉)でもあり
生命でもあり…

”種”をどんな地に蒔くかで
その先(結果)が違うのは、
原因結果の道理でもあります


昔は私も、蒔かれた種(御言)を
受けとる”心の姿勢”による違いだと
思っていたし、それも正論です。

が、少し違う観点から見つめてみます🤭

種が根を生やすのに
重要(必要)なのが”土壌”です。
根は御先祖様です。

ご先祖様の集大成である自分という生命、
魂の種をどこに蒔くかで結果が変わります。

例え努力を同じようにしても
蒔かれた地によって、実りが違います。

人は、自分の人生の花を咲かし実らせたい
という願望(希望)を持っています。

心の底で探しているのは、
それを叶えることができる
”良き土壌”ではないでしょうか。

良き土壌であってこそ
根をしっかりと張り、
またしっかりと芽を伸ばし
花と実をつけることができます
☺️

私達が、永代先祖供養を通して
土壌を整え、足場を固めることの重要さを
お伝えしているのはそのためです。

昔は、宗教や自己啓発などを通して
答えを探したり、平和を願い、
真理を求めたような時代でしたが
今も彷徨う人が、はるかに多いです。

今でこそ、宗教は自己啓発であると、
はっきりとわかります。

どんなことも、そこから何を悟る
(学ぶ・得る・気付く)かが、
とても重要です✨

「永代先祖供養」は、

神の答えであり、
人が幸せに生きていくための基本です。
土壌を整えます。


整えた土壌を、耕していくのは、
自分自身の意思と一歩づつの行動です。
それが結果の”倍率の差”となります
☺️

このメッセージを見逃さず
よく受け止めて下さると幸いです。

一人でも多くの人が
幸せの華を咲かすように…
その思いを込めているのが
KUMINOHANAです😇

✨良き土壌の選択を😇🙏
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