御先祖様から自分に至るまで、
生命を繋げて下さったことに
感謝と見えない苦労に
思いをはせるものです
その時代において、
時代背景による”苦労”
現代においての”苦労”と
苦労の形も、深みも側面も、
様々であると思います。
思えば、幼い頃からの父の口癖は
”自分が責任をとれ”
”苦労は買ってでもしろ”でした。
昭和では、割と多くの人が肝に銘じた
言葉であったのではないかと思います
自分もそれなりに苦労をしたと
思っていたことも、振り返ってみれば
”苦労”の意味が違っていたことに
気付きました
私は、すべき苦労も、いらない苦労も
ひっくるめて”苦労は買ってでもしろ”と
思っていたのです
苦労にも二択あります。
すべき苦労
目的や夢、目標などの実現のために
積み重ねる苦労(努力)しなくてもいい苦労
取り越し苦労とも言えるものです。
人間関係の悩み、人との比較、
自己卑下、自己否定…
それらは、自分を見失うものです。
いらない苦労にはまっていると、
傷だけ増えてしまいます
頑張っても、マイナス的な思考回路で
ぐるぐると回って抜けれないのです。
私自身も、すべき苦労よりも、
いらない苦労(取り越し苦労)の比重が
多かったです
だから、今までの自分が
その姿であったのだな～と、
また一つ気付かせて頂けました
私は今、希望を抱いているので、
気付けた今から”選択”して
”努力”すればいいので、有難い気付きです
もし、あなたが、しなくてもいい苦労を
しているなと感じるなら、悩むのではなく、
自らを見直すことです
今は、簡単に受けられる
多様なセッションがあるけれども
どんなセッションを受けても、
アドバイスだけでは”根本”は変えれません。
（一時療法にはなります）
その後は、解決したな、成長したなと、
ふっと上がるのだけど、
時間が過ぎると、引き戻されて
繰り返してしまう人も多いです。
可能な限り、自らが自分の内面に問い
正直に向き合うことです。
そして、原因である”根”から
転換することです
私達が日々お伝えしていますが
根＝ご先祖様です
結局ここに行きつくしかないのです
真理ですから
過去の自分を慰めようとしても、
原因(因果)を抱えたままだと、
心の底から癒されるまでに
時間をかなり要します。
生命のルーツを整理して、
御先祖様の因果を解いて、
過去に縛られている心の傷を
早く手放すことです。
人生はあきらめない限り、
最後まで”努力”は伴うものです。
努力をどこに向けるか、
どこに使うかです
どうにもならないことに悩み
消耗する時間を、価値ある努力に
向けるほうがいいですよね
”幸せになるための努力”は
人生の全てに繋がるものです。
幸せになるにも、自己投資
”幸せになる決意”が必要です。
苦労と努力が実る人生を
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