ご先祖様からの”因果”にも
陰陽があります。
善なる因果と、悪なる因果です。
見えない力としての働きは
悪因による霊障の力
善因によるご加護の力
私たちの魂は、
その両方の”因”を引き継いでいます。
ご先祖様の苦しみや、低級霊など
自身の”因”に”縁”が結ばれると
いろんなことが起こってきます。
それが霊の障りです。
原因不明の病などをはじめ、
経済問題や家族の問題、
人間関係などその問題は時々違って現れますが
その原因が因果にあります。
原因結果の法則は、
”時空”をこえても変わりません。
霊障の力というのは、とても強いのです。
そこに障っている霊が
どのような霊なのかにもよりますが、
いずれにせよその因は自らが持っています。
霊に憑かれると、人格もまったく
変わってしまうこともあります。
何も見えないけれど、誰かと
話しているような場合もあります。
憑かれてしまうと、本人も自らでは、
どうにもできない”力”に振り回されます。
その危険に、いつもさらされている
環境圏でもあります。
波動を上げることが大切だというのは
そのような低い波動と、
共鳴しないようにするためです。
あまりにも、浮かばれていない
ご先祖様達が多いので、愛や思いやりや、
人の幸せを願って生きるよりも、
不平不満を口にするほうが、楽に感じるのです。
本当の霊能者や霊が、
見える人はわかると思いますが
見えない霊の障りが、どれほど強いのか
では、ご加護の力はどうでしょうか。
ご先祖様の中には、社会貢献されて
世のために生きた方、徳を積まれ
功労をたてたご先祖様がおられます
そのご先祖様は、子孫を護りたい心が
とても強いのです。
ご先祖様を神様の元に返して差し上げて
子孫の感謝の祈りによって霊格が上がれば、
より守ろうとする力が強くなるのに、
何の不思議でもありません。
私の周りには、
精神的に病んだ人もいましたし
大きな何かに突き動かされていたのを
見たこともあります。
霊障によって、人生の大半を
心(魂)と体が蝕まれることほど
胸が痛いことはないです
問題を解決したと思っても
因果が整理されてなければ
子孫が引き継ぐのです。
その苦しみは神様の試練ではなく
引き継いだ業です。
永代先祖供養によって
悪なる因を断ち切ることで
子孫がその苦しみ(業)を
担う必要はなくなります。
人生ですから、命ある限り
困難なことはあります。
病気もするでしょう。
本来人間は、時が来れば
体は土にかえる運命です。
けれども、魂は磨き続けて
次の世界に持っていくものです。
ご先祖様達は、子孫である、あなたが
気付くことを待たれているのです。
貴いご縁にお繋ぎさせていただきます
まずは生命のルーツを辿りましょう＾＾
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