自身が向き合う「覚悟」について
調べてみると、仏教用語でした
日常の生活の中で、
私たちは仏教用語と知らずに
話をしていることにとても驚きました。
そうしてみると、私たちの生活とは
真理に生き、この人生自体に、
神仏と共にあり
道心の生活に沿って生きることは
人の道、行き方そのものの
基本なのだと腑に落ちるものです。
一般的に知られている「覚悟」は、
予測される悪い事態に対して、心構えをすること。
仏教においての「覚悟」の本来の意味は
真理に目覚め、煩悩(迷い)の世界から抜け出し
「真理を体得してさとりを得る」だそうです。
ふ…深い…。。
「覚」も「悟」も、
どちらも「さとり」を意味し
二つを重ねたものが「覚悟」と知る時
簡単に覚悟していますとは言えない、
重みがあるんですね
この覚悟は
強要や強制から生まれるものではなく
実は自ら「気づく」ことから始まる
ともあります。
自ら「気づく」ということが
どれ程重要なことなのかを
改めて思うものです。
生かされし生命として
“神の仕事”を与えていただいて
その一人としての歩みの尊さは
日々…深まるばかり。
ステージを上がっていくには
決意と覚悟も伴うものであることを知ります…
もう成長するしかない
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行く道へ覚悟が決まれば、
迷いは捨て去れ。
愛へとつながると信じて歩め。
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恩師の光の中にあり、
背後の大いなるご加護の力に護られ、
「私」の決意により道を選択し
「私」が覚悟することで道が開けていく。
人生を切り開く
運命を切り開く
後の道を切り開く
その道を”共に行く人”が、
「幸せ」になっていく唯一無二の真理の道
最高の幸せ(両極)を
味わっていく道でもあります。
その入り口への一歩が家系図作成です
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