真理に生きることから、
より深いことを実感として
日々、感じ得ることが増えました
今日は「謙虚」について
私は、極度に
自信を持てずに生きてきたので、
ここに出会うまでを振り返ってみれば、
とうてい”謙虚”であったとはいえません
人は、自分を認めることが出来てはじめて
素直さや、謙虚さに近づくのかも知れない
と気づきました。
ありのままの自分には、
当然プラスもマイナスもあります。
自分自身に自信がないと、
どうしても意識が「出来ない自分」に
傾きやすいのです。
そうすると、更に自信を失い、
目に入ってくるものも「誰かと自分」の
比較になり悪循環になることも多いものです。
自信をもって！
ありのままの自分に価値がある！
とのメッセージを見ては、
そうだ！と思っても、
ふと、また自信を失う(戻る)。
その波の中で、頑張ろうとする気持ちと、
自分の心とのギャップが、
苦しみであったりするんですよね
表面的なことでなく、もっと根本である
生命の原点を辿ってみれば
自分という存在自体が、奇跡の結晶である
ということに気付きます。
それは「思い込み」ではなく事実です。
唯一無二の存在であり
天から与えられた、個性や才能。。
自分にしか生きれない「人生」が
あるということ。
それに気付き、自身を認めることは
とても大きな自信につながります。
(私自身の内面の変化もここです)
錯覚しやすいのですが
謙虚＝自信のなさではないです。
謙虚な人は、己を知っている。
自信がない人は、自分がよくわからない。
謙虚な人は「生かされていてありがとう」
自信がない人は「生きていてすみません」
謙虚な人は、人を愛する。
自信がない人は、人から愛されたい。
こうして見れば全く逆ですよね。
本当の自信を持っている人は
人と比べて卑下もしないし
自己価値をしっかり持っていて
ブレません。
足りないものでなく、あるものに感謝する。
そのあるものは、まず何よりも
「今、ここに、自分がある。」
これが最高の宝物ですよね
自分の本質とはなにかを見つめる時
ご先祖様を無視できないものです。
もし謙虚と思っていたけれど
自信がないだけだったと気付くなら
根本を見つめ、解決していくことです。
それが人生好転の一番の早道です。
その最短路が、永代先祖供養です
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